【YouTube】離脱患者さん対策って?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

緊急事態宣言発令中は、
患者さんの中には、
「今の時期は施術は控えたい・・・」
とおしゃる方もいたと思います。

今まで継続し
施術を受けいた患者さんの中で
施術を休止、もしくは
中止ししまう方のことを
離脱患者さん
呼ぶことがあります。

この離脱をいかに少なくするかが、
訪問鍼灸マッサージ院を
安定的に運営しいく為の
ポイントになります。

今回は、離脱患者さんについ
考えみましょう。

↓↓↓

——————————
YouTube離脱患者さんの計測法


——————————

※チャンネル登録はコチラ(右の鈴マークもクリック)
→ https://bit.ly/2pZqeJN

訪問鍼灸マッサージ事業は
ストック性があり
安定した収益が見込めるという
イメージがあります。

そのイメージは
間違いないのですが、
患者さんが永久不滅に
続いいくわけではありません。

新規でご依頼のあ患者さん
必ず終わりを迎える
タイミングが来ます。

患者さんのリピート回数の指標で
LTV(生涯顧客価値)があります。

このLTVですが、
訪問鍼灸マッサージの場合、
1年半(18か月)程度
続くことが多いです。

また、一人の施術者が
対応できる患者数は
25名程度が1つの目安と
言われいます。

この25名の患者さんですが、
ずーと継続すればいいのですが、
必ず1.5年程度経過すると
離脱(治療休止、中止)します。

ここで、問題になくるのが
離脱率」です。

自分の院の患者さんの中で
どれくらいの割合で
離脱いくのか?

この離脱率ですが、
「4%以内」
というのが目安になります。

具体的に言うと、
100人の患者さんがいる
治療院であれば、
月間の離脱患者数が4人以内かどうか?

25人の患者さんの個人治療院であれば、
月間の離脱患者数が1人以内かどうか?

毎月1人程度の離脱患者さん
仕方ないですが、
これが、3人も5人もとなれば、
何かしらのリピート対策をする
必要が出きます。

それと、独立開業し
1年~2年程度経
患者さんが30名程度、
売上が100万程度になると
売上が停滞する時期が来ます。

今までは、トントン拍子で
新規患者も増え
売上も右肩上がりで来いたのに、
100万程度で横ばいになる
ケースが多いです。

なぜ、横ばいになるかと言うと、
新規患者数と同数の離脱患者
出るからですね。

新規患者さんが3名いも、
離脱患者さんが3名だと、
売上は横ばいになります。

この横ばい状況を
クリアするには、
新規患者さんの数を増やしいく
必要があります。

その際に、「営業職」を
採用するという選択肢で横ばい状況を
突破するやり方があります。

今までの新規集患は
すべ院長(代表)が
いたところ、そのノウハウを
営業職の人に伝え
自分の変わりにやもらう。

これがハマれば
新規患者数は増えいき、
横ばい状況を
打破できることになります。

経営者とし、どういた視点で
離脱患者さん対策
いけばいいのか?

↓↓↓

——————————
YouTube離脱患者さんの計測法


——————————