こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
・ホームページを作ったのですが、
全然依頼が入りません。
・ハローワークに求人掲載したのですが、
反応がありません。
・銀行に融資の相談に1度伺ったですが、
返答がありません。
どうしたらいいでしょうか?
というご相談を頂きます。
世の中には
運が良い人と悪い人に分かれます。
運が良い人が持っている共通点は、
行動をし続けています。
上記の相談を頂いた人も、
・ホームページを作った
・ハローワークに求人掲載した
・銀行に融資の相談に1度伺った
という行動を起こしたのは
素晴らしいですが、
行動をし続けることが出来ていないので、
「運」が回ってきません…。
基本的には運は、
人づてに運ばれてくるものです。
自宅や院でじっと待っていいるだけでは、
良いことが起こるわけがありません。
積極的に行動し、人に会うことで、
ようやく人に気づいてもらえるのです。
行動する人、行動をし続ける人は
”運”がいいと良く言われます。
”運”という字は「運ぶ」と書きます。
つまり、行動(失敗も含む)しないと
運はついてこないというわけですね。
・ホームページを作った
・ハローワークに求人掲載した
・銀行に融資の相談に1度伺った
という行動は、現時点では
成果に結びついていないわけです。
成果に繋げるために、
・ホームページを改良する
・他の求人媒体に掲載する。
業務委託開拓をする。
・他の銀行にも相談に行く。
魅力的な事業計画書を作り直す
など、常に
行動し続けなくてはなりません。
なぜなら、動いていないと
「運」に見放されてしまうからです。
今回は、「運」という目には見えない
非科学的なテーマを取り上げましたが、
運が良いと思うか、運が悪いと思うか。
それは、自分自身の考え方や
心の持ちようです。
運が良いと思うには、
数多くの失敗を重ね、
その結果、ポジティブな思考を
もつことでき、すべてのサイクルが
うまくいくのだと思います。
”運”を自分の元に運び込むのは
自分の行動量次第です。