達成するのが当然という場の空気感

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

気がつけばもう
3月の卒業シーズンです。
いやはや…
時間が流れるのは本当に早いです。

お昼に駒込駅近くを歩いていたら
卒業式を終えた思われる
小学生お母さんたちが輪になって
写真撮影を撮っていました。

この日本には
「1年のスタート」が2回あります。

1つは1月1日。

言わずしれた
新年を迎えるわけですし
暦からしても一番初めの日ですから。

そしてもう1つが4月1日。

この4月は結構重要な
季節だったりします。

それは今年の目標を見直し、
軌道修正をかける時期だから。

だいたいの人が、
新しい年を迎える前か
新年を迎えてから
1年の目標を考える思います。

「今年こそガッツリ稼ぐぞ!
 目指せ1000万!」
「彼女を作くって、結婚するぞ!」
「ダイエットして、
 10kg痩せるぞ!」

などなど。

でも、3ヶ月も経つ
新年に立てた目標って

忘れがちになってしまいませんか?

そうです。

人は基本、忘れる生き物です。

人は基本、ナマケモノです。

人は基本、行動しません。

まず、このこを素直に
認めるこからスタートです。

なので、
忘れないように、行動する為に
ある程度ストレスのかかる
環境に身を置くこが大切です。

ストレスフリーなんていう
言葉が一時、流行ったようですが、
本当にストレスゼロなら、
人は堕落する一方です。

過度なストレスがかかり
続けたらストレス解消を
すべきですが、
適度なストレスは、人間が
進化・成長するためには、
ある程度は必要です。

ベストセラー作家なども
原稿の執筆のきは、
自宅や事務所で書くのではなく、
わざ高級ホテルを取って、
そこで、原稿を書き終わるまで
缶詰で執筆する方が多いそうです。

プロの作家だから文章を
書くのが好きだか、
得意だかいうこではなく、
人は基本的に、ナマケモノで
行動しない生き物であるこを認識し、
お金を払ういうこで、
自分自身にプレッシャーをかけて、
強制的に行動していくわけですね。

僕はいつも
訪問鍼灸マッサージの
運営や経営のアドバイスなどを
させて頂いているのですが、

その中で、正しい
手法は学んでいるし、
理解しているし、ちゃん
実践もしているのに
なかなか稼げないいう人が
意外に多いです。

それで、色々聞いたりして
気付いたのですがそんな方に
共通する

・昔の職の同期やっている
・専門学校の同級生やっている

いう点でした。

自分は成長したい思って
実践もしているが、
一緒に訪問マッサージをやっている
仲間が昔の同期だったり、
同級生だったりする
どうなるか?

例えばですが、
あなたが、毎日一緒に働いたり、
遊んだりしている仲間が、
全員年収1億円だったらどうですか?

ちょっイメージしにくいかも
しれませんが、
起きる時間、食べるもの、
乗る車、住むマンションなども
年収1億円の仲間に
影響される思いませんか?

逆に、既に1億円稼いでいる
鍼灸マッサージ師がいるして、
その彼が手取り15万円の
勤務鍼灸師の仲間の輪に
混じって生活する状況になったら、
非常に苦しいいうか、
違和じまくる思います。

仕事が終わって安い居酒屋で、

・給料が少ない
・上司が分かってくれない
・現で針を打たせてもらえない

いう、不平不満を言っているような
コミュニティにいるこが、
苦痛いうか違和じるので、
なんか抜け出そう必死に
頑張る思います。

このように、昔の基準で
モノを考えて、昔の環境の中から
抜け出せない間は、
いくら正しいノウハウを
実践しても大きな結果や変化は
出ないんじゃないか思います。

なので、訪問鍼灸マッサージの事業で
成功したいのであれば、
年商1000万を達成するのが
当然いう空気
触れるこが重要です。

例え、その環境に多少の
お金がかかるしても、
それが最短で結果が出る方法なので、
結果して最高のの投資になる。

要は、どれだけ自分に
投資できるかいう事です。

これは今現在、成功している
鍼灸マッサージ師が
全員がやって来た事、
現在進行形で行っている事です。

その環境のなかで、
仲間同士で刺激し合い、教え合い、
共に高みを目指していける。

これが環境から得られる
最大のメリットですね。

結局、訪問マッサージ、訪問鍼灸で
繁盛していくための仕組みか、
大まかな流れを見ればシンプルだし、
やる事は全て決まってるわけです。

でもそれをめんどくさい言って
途中で挫折する人が意外多い・・・。

で、これは何が原因なのか言ったら、
モチベーション以外何でもないんですよ。

、簡単に言いましたが、
人間は弱い生き物ですから、
このモチベーションを
維持するいう事が
至難の業なのです。

だったらモチベーションを維持出来る
環境に身を置けばどうなるか?

それがまさに仲間や、
直接教えてくれる
指導者がいるいう環境に
身を置くいう事です。

この日本には有り難いこ
「1年のスタート」が2回 あります。

4月は、新しい環境に身を置く
最高のタイミングです。