高額講座に参加する最大の旨み

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

以前に
半年間で月商50万円の
訪問鍼灸マッサージ院の
礎を作る講座を
展開したことが御座います。

この講座参加費は
30万円以上するのですが、
”価値 > 価格”
を感じたメンバーが
全国から参加してくれました。

ボクは、今も昔も、
いろいろな高額講座
参加してきた経験があります。

高額講座でも
1つでも自分のビジネスに
活用できるネタが手に入れば、
そこから
数百万円~数千万円の
売上につながっていくことも
ありました。

自社の方向性とあった事業で
適切な内容の講座であれば、
例え参加費が
高額だったとしても
投資としては悪くありません。

ただ、今まで参加した
講座を振り返ってみると
自分が大きく跳ねた
アイデアが生まれたのは
講座中に講師の先生から
ノウハウを学んでいる
最中ではありませんでした。

どこで生まれたかというと…。

1つ目は、
懇親会の時間に
講師の近くの席に座った時に
ちょっとした相談をした時です。

本当にちょっとした相談から
色々講師の方が
話を展開してくれて、
自分のプチコンサルを
してくれるような感じです。

2つ目は、講義の中で
同じ学びをしている
参加者同士で休憩時間や
シェアタイムの時に
話をしている時です。

このどちらかの
タイミングでした。

講座の内容が
しっかり確立しており、
ステップ通りに
やれば良いという場合は、
自分でやってみると、
ある程度の所まで
行けるようになります。

でも、実際に
講座で習ったことを
やってみると
様々な壁が立ちはだかります。

大きな壁から小さな壁まで
色々とクリア
しなくてはならないことが
出てきます。

でも、これは仕方ないことです。

なぜなら、
初めてやることですから。

ここは、
これであってるのかな?

とか

これとこれ
どっちが正しいのだろうか?

なんてことが
頻繁に起こります。

講座で習って基本のやり方が
わかっても実際にやってみると
それはもう、さまざまな
疑問点や不安点が出てきます。

そうしたときに
気軽に相談できる環境がないと
ある段階から
前に進まなくなってしまう、
ということが起こります。

振り返ってみた時に、
実はたいした問題ではないのに、
講師や仲間に聞けない為に、
その日の行動が止まってしまう、
ということが起こるのです。

そうならないために、

・講師に気軽に相談できる

または、

・同じ学びをしている
 仲間に相談できる

そうした環境があることが
とても重要になってきます。

講師に相談できるのは
もちろん重要ですが、
同じ参加者同士の仲間と
話せる、相談できる
^^^^^^^^^^^^^^^
という環境が
実はとても重要です。

講師はその
ノウハウを伝えるにあたって
色々な経験をしてきている
訳ですが、
同じ学びをしている人が
同じ立場で、解釈して伝える
方が理解しやすい
という場合もあります。

僕が高額講座
開催する際は、
そのノウハウや
コンテンツを学んで
飛躍的な成果に
つなげてもらうということも
とても重要なのですが、
それ以上に、
いつでも藤井や参加者の仲間に
相談できる環境を持てる
ようにしています。

これがないと、
行動が止まってしまい
せっかく講座参加して
学んだことが活かせない
ということが
起きてしまいます。

成果をあげてもらうためには
ノウハウやメソッドを
提供して終わりではなく、
継続的に関係性を作れるかが
ポイントになります。

もし、あなたが
高額講座参加する際の
参考にしていただければ
幸いです。