こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。
本日の動画は、
訪問治療業界の≪旧3K≫
というテーマでお話致します。
僕は、訪問鍼灸マッサージの
仕事をしたい!と思われている方と
沢山お話をさせていただく
機会があるのですが…。
この『3K』の印象を
持たれている方が
数多くいらっしゃるなあ、と
感じることがあります。
この3Kとは、
具体的に
『きつい』『汚い』
『危険』の頭文字の”K”を
取った俗語となります。
確かに、在宅の介護業界は
綺麗なお仕事ばかりでは
ないですし、
一歩間違えれば
危険なことも起こり得る
現場ではあります。
訪問鍼灸・マッサージ業でも
100%そういったことがない!
とは言い切れません…。
ですが、この
3Kがあるということは
真実なのでしょうか?
動画内で詳細を
お伝えいたしますね!
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■ 訪問治療業界の≪旧3K≫は本当か?
01:29 きつい
02:33 汚ない
03:34 危険
04:50 本当に?
06:24 新3Kの考え方
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まず、第一に
『キツイ』ということがあります。
これは、介護業界で
よく言われることですが…。
患者様の施術を行う際に
体を起こしたり、
はたまた力が入っていない体を
支えてマッサージをしたり、と。
体力がないと
対応できないことがあります。
プラスして、
訪問・鍼灸マッサージですと
移動をする時間があります。
そのため、
あまりに長距離の移動だと
疲れてしまうことも
あり得ますよね^^;
この事から、
3Kの一つである『キツイ』は
最初の段階では
確かに感じやすいでしょう。
ですが、このキツイに関しても
慣れてくると
乗り越えることが出来る程度の
キツさであると
実感すると思います。
それでは、その他の
『汚い』『危険』に関しては
どの程度のものなのでしょうか?
詳しい内容は、
下記リンクよりご覧ください。
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■ 訪問治療業界の≪旧3K≫は本当か?
01:29 きつい
02:33 汚ない
03:34 危険
04:50 本当に?
06:24 新3Kの考え方
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今回は訪問・鍼灸マッサージ業の
旧3Kについて
解説をさせていただきました。
イメージ先行で
「介護業界は
3Kが揃っている仕事だから
参画しようか迷う…。」と
思われている方が
数多くいらっしゃるとは
思うのですが…。
まだ、もし自分が
体験したという訳でないので
あれば、今段階から
そこまで怯える必要はないです。
実際に経験をしてみたら
「あれ?思っていたより
大変じゃないかも?」と
気付くこともあり得ます。
加えて、
僕からのアドバイスです。
確かに、介護業界は
楽な仕事だけで
構成されている訳ではありません。
だがしかし、
これに関しては仕事を
どう捉えるか?ということも
重要だと思います。
マイナスに感じるところだけに
フォーカスを当てるのではなくて、
それを乗り越えることによって
得られること・達成感にも
着目して、天秤にかけて
いただければと思います。
今段階で
未経験な状態で
「不安だから、参画したくない!」と
唱えてしまうのは
少し勿体無いんじゃないかな、とも
感じます。
是非、この業界を一緒に
盛り上げることができたら幸いです!
さて、動画内で
旧3Kのことをご説明しましたが、
僕自身新たに
新3Kという存在を
最近ひしひしと
感じております…。
新Kとは
どのようなものでしょうか?
近日中に、動画公開を
させていただきますので、
そちらも合わせてご確認いただければ
幸いです^^
最後までご視聴、ありがとう御座いました。
また次回の動画を、
楽しみにお待ちください!