こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
訪問鍼灸マッサージ事業を
スタートしたばかりの方や
これから始めたいと
考えている方は、
売上を上げるために、
施術の技術を学んだり、
集客と営業活動を行なったりして
売上を上げようと計画を立てます。
しかし、もし、
リピートが取れる施術が
出来なかったら、、、
集客力が弱かったら、、、
営業力が弱かったら、、、
そうなったら、
売上が思うように作れない。。
今までサラリーマン経験しか
なかった方は
売上が上がらないとなると
生活費のことなどで、
「不安」になると思います。
もちろん、なんとかするために、
独立開業した人は
あの手、この手で
改善するわけですが、
失敗している人の多くは、
資金をかけない施策しか
取らないことが
多い気がします。
例えば、営業活動については
ケアマネ営業しかやらないとか。
ケアマネ営業は、
確かに自分の足を使って
地域のケアマネさんに
挨拶をするだけなので
お金は掛かりません。
ただし、時間と手間がかかるので
成果が出るのに3か月とか6か月とか
かかるのが一般的です。
また、採用活動については、
ハローワークの掲載しかしないとか。
ハローワークの掲載については
確かに無料です。
無料で出来るので、
他の同業他社もやっていますし、
そこから選ばれるには
時間もかかるでしょう。
また、自分が欲しい人材が
ハローワークの求人からでは
集められないことも多いです。
しかしもし、手元の資金があれば、
選べる選択肢が増えて
集客も求人も改善の質も
数も増やせるので、
事業を安定させる波に
乗せることができるでしょう。
つまり、資金面にさえ
余裕があれば、
事業が思うように
進めやすくなるのです。
では、どうすれば、
開業当初の売上が見えない中
資金面に余裕を
作ればいいでしょうか?
その一つの解決策が、
融資を受けるということです。
融資=借金という
イメージを抱く方も
いらっしゃるかもしれませんが、
ビジネスを展開していく上で、
自分の自己資金は出来るだけ使わずに
他人のお金を使っていく
戦略が鉄板です。
日本訪問マッサージ協会では、
訪問鍼灸マッサージ事業の
資金調達のサポートを
行っていますが、
実際に、訪問マッサージ事業を
スタートする上で
資金面に不安があったM先生から、
700万円の融資が
下りたとのご報告がありました。
—- Original Message —–
「700万円の融資が
決まりました!」
融資のサポートを受ける前は、
今の仕事状況で本当に
借り入れができるかが不安でした。
あとどのように資料の作成、
計画書の作成をしたらよいかに対して
ほぼ初心者でしたので悩んでいました。
実際、融資を受けるとなると膨大な
資料の作成が必要になってきますが、
その部分の負担が本当に助かりました。
さらに事業計画の部分にも
ヒントが頂けたのはプラスでした。
お陰様で、当初希望していた
金額以上の融資額を
得ることができました。
何と言っても、これで
事業を前に進められる訳ですから
サポート費用以上のリターンは
十分見込めるはずです。
もし、訪問鍼灸マッサージ事業の
資金について、ご不安がある方は
まずは相談してみる事です。
過去に資金調達をしたことが無ければ、
まず独力で上手くいく
可能性は低いかと思います。
訪問鍼灸マッサージ事業についての
融資対策にも必ず特徴があるので、
それが的を得ていないと
時間を無駄に使うことになります。
この資金を無駄にしないためにも、
これからコツコツと
やるべきことをしっかりやっていきます。
ありがとうございました。
Oさま(東京都)
—— End of Message ——
起業をしても10年存続する会社は、
おおよそ全体の10%と言われています。
この数字は治療院業界にも
当てはまりますが、
どの治療院も長らく事業を続けるためには、
正しく資金調達をして、
事業の幅を広げることが重要です。
10年、20年以上存続させ、
安定的な地盤を
作り上げていきたいですね!