激怒した”雇われ鍼灸マッサージ師”の退職理由

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

「藤井先生、まさにココに
 書いてある通りですよ!
 これ読んで、イケると思ったので、
 すぐに辞表を出して退職しました!」

そう言ったのは先日、
某大手訪問マッサージ会社を
退職したK先生。

K先生は、
勤務時代に毎日毎日
10人以上の患者さんの
訪問マッサージ
施術をしていたのに
思ったほどの
収入を貰えず悶々とした
生活をしていたそうです。

そんな時に、
インターネットで見つけたのが
こちらの怪しいサイト(笑)

http://www.houmon-kaigyou.net/

このページに書かれている、
この部分が、まさに自分の事を
言っているのだと思いました
おっしゃいました

↓↓↓

=======

■あなたが稼げるようになると
 困る人が沢山いる

しかし、このノウハウを
実施してあなたが稼げるようになると
困る人が
たくさん出てくるのです・・・

一例をあげると、

何十人もマッサージ
スタッフをっている
大手の訪問マッサージ業者は
大変困るのです。

会社として、
マッサージ
治療以外に関しては、
無知なままでいてほしいのが
本音です。

あなたも、業界誌の求人広告を
ご覧になったことが
あると思いますが、
求人広告をだしているような、
訪問マッサージの会社に就職すると
一日に平均して
10人~15人程度の
患者さんを施術をすることになります。

月間25日勤務とすると、
1か月にのべ
250人程度の施術をします。

患者さんの平均単価を

マッサージ5部位(+温熱療法)、
 往診距離3km」の
 患者さんとすると
(275 × 5 + 70) 
 +(1800+800) 
 = 4045円

になります。

一人の単価が平均で
4000円とすると
4000円 × 250人 
=100万円
の売り上げです。

しかし、あなたの貰える給与は
27万・・・

あれれ?
あなたが毎日汗水流して
稼いだお金は
どこに消えちゃうのでしょう
業者はなんと
あなたの稼いだ100万円のうち
73万も
ピンハネしてしまうのです。

■売り上げをピンハネされる
 生活から脱出しないか?

本来、この報酬割合は
逆じゃないか?
俺のマッサージの資格と
俺のウデで100万稼ぐ!
とにかく俺は治療に専念したいから
営業と事務処理を手伝ってほしい。
お手伝いの報酬として
1カ月に27万だすから!
本来、これが正常な割合である。

マッサージ
主体であるべき訪問マッサージ
現場で汗水流して施術している人間が、
70%以上もピンハネされるなんて
完全にマッサージ
食い物にしているとしか
思えないだろう

こんなにも
ピンハネする会社に対して
頭に来ませんか?

ものすごく
悔しくなりませんか?

すごく侮辱されていると
思いませんか?

「俺が汗水たらして稼いだ金を、
 不当に持っていくな!」

と考えるのは当然のことです。

会社は73万で
何をするかというと
ほとんどが、ちょろい営業と
アホみたいな事務処理だけに
費やされるんです。

その事務処理に
73万の価値があるのか?

答えはNoです!

では、事務処理には
どれだけの価値があるのか?

答えは 1000円です。

かかる費用はA4用紙と
80切手とコピー代だけですから、
1時間の処理時間と1000円の
経費があれば出来てしまうのです。

このマニュアルを読んで、
事務処理にかかる無駄な費用を
全てカットしてください!

マッサージ
 もっと怒るべきです!!

あなたが汗水たらして
稼いだお金は、どこに消えるのか?
だいたいが、社長の遊楽費などに
消えてしまうことでしょう…。

考えてみてください。

あなたが開業していたとして
月末最終日に
受付事務の方やに
1時間事務処理を
お願いするだけで
73万も払いますか?

絶対に払いませんよね!

そういった意味でも、
マッサージ
もっと怒っていいはずです。

あなたも、経営する側の
立場になって
考えてみると分かると思いますが、
なんだかんだ言っても
経営する立場としては、
マッサージ
辞められるのが一番痛いんです。

そりゃ、そうです。 

経営者や営業さんや事務員さんは
自分でマッサージしたくても
資格がないので
出来ないわけですから・・

ちょろい営業とアホみたいな
事務処理をするだけで
マッサージ
稼いでくる売上げの
70%も吸い取れる仕組みを
破壊されるわけですから・・・

そして、
マッサージ自身が
営業もできるようになり
事務処理もできるように
なったら
大手の訪問マッサージ業者としては
お手上げなわけですから・・・

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K先生も、上記と同じように
毎日毎日10人以上の施術をして、
売上も100万程度作っているのに、
貰える給料の手取りは
20数万円というのに
納得できなかったようです。

・自分に着いてくる患者さんもいる!

・営業もなんとか出来そうだ!

・事務処理は余裕で処理できそうだ!

そう思った瞬間にK先生は、
自然と辞表を書いていたそうです。

K先生ですが、
退職してまだ数か月ですが、
既に勤務時代の給料を越えて、
今月は50万を超える
売り上げ見込みだそうです。

もし、今は訪問マッサージ院に
勤務しているけれど、
これから独立開業を
目指している場合は、
会社の営業さんと事務員さんと
仲良くしておくと良いです。

そして、

1:患者さん発掘法!

2:同意書取得法!

3:レセプト攻略法!

について、盗める部分は
盗むといいです。

この3つがクリア出来れば
訪問マッサージ・訪問灸の
独立開業で
怖いものは何もありません。

あなたが、現場で行っている

4000円 × 250人 =
100万円

が、そのまま毎月毎月
あなたの銀行通帳に
入ってくるという
生活が実現しますので。

現在、なんとなく
モヤモヤした気分で
われマッサージ
しているのであれば、
現場での施術はそこそこに、

1:患者さん発掘法!

2:同意書取得法!

3:レセプト攻略法!

ここを意識して働いてみてください!

そして、イケると思った瞬間に
辞表を出して、
しっかり引継ぎをして
独立開業の道を進んでください。