韓国ソウルでリモートワーク

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

大リーグの
ドジャース vs パドレス
の公式戦が韓国
開催されています。

開幕戦はダルビッシュ有投手と
大谷選手の対決に注目が集まる中で
大谷選手が2安打を放って
ドジャースが勝利しました。

第2戦目は、山本由伸投手が
先発でしたが
1回5失点でまさかの降板・・・。

次回以降の登板に
期待したいとことです。

さて、韓国といえば
弊社では韓国ソウル在住の
女性スタッフさんに
働いてもらっています。

ソウル在住の
女性スタッフ(Mさん 日本人)は、
いわゆる、
在宅秘書さんという契約です。

東京と韓国ソウル)では、
直線距離で
1000km以上ありますが、
隣にいるような感覚で
業務をお願いできているのは
不思議な感覚ですね。

基本的なやり取りは、
チャットワークというツールを使って
コミュニケーションを取って、
文字では伝わらない場合は、
zoomというツールを使って
動画で説明したりしています。

最初は不安な部分もありましたが
すでに弊社で働いて
6年が経過していますので
色々と助かっております^^

僕自身、起業当初はすべての事を
自分でやりたいという
考え方をしていました。

訪問マッサージの営業、施術、事務作業、
患者さんやケアマネさんやドクターへの
アフターフォロー、その他、
ホームページの作成、更新や
患者さんやご家族さんとのメール対応、
商品の発注、梱包、発送、
お礼のハガキなど
全部自分でやっていました。

朝から晩まで働いていて
何とか自分で出来ていましたが、
ひとりで年商3000万位の
規模になってきたときには、
さすがに、
パンク状態になってしまいました。

開業当初は、

「自分以外でもできる仕事を
 人に任せる」

ということに抵抗がありました。

訪問鍼灸マッサージという
利益率の高い仕事をしていたので、
他人に仕事をお願いすることによって
自分の利益が
下がってしまうって考えていました。

でも今では、

「自分以外でもできる仕事は、
 どんどん人に任せるべきだ」

という考えです。

もしあなたが今、色々自分で
業務をこなしすぎだと感じたら、
あなた以外でもできる業務を
お願いすることをおススメします。

手取り100万の院長が、
自分の利益が減ってしまうから、
全ての業務を自分でやる必要は
ないのかなと思います。

そもそも施術が得意な院長先生よりも、
効率的に営業活動できる方や、
丁寧に効率よく
事務作業が出来る方は
世の中にはたくさんいます。

しかも、院長先生よりも
圧倒的に低い時給単価で
働いてくれますので、
そちらに投資をした方が、
最終的な利益は確実に上がります。

世の中がこれだけ
多様化している中で、
全てのスキルを身につけようとしたら
限界があります。

それよりも、
いかに自分の周りに優秀な人を
集めるかに注力をした方が
いいでしょうね。