鍼灸マッサージの事務処理クイズ

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

今回は
訪問マッサージ、訪問鍼灸
関するちょっとしたクイズ
ご紹介します。

これから開業を目指す方はもちろん、
既に開業されている先生も、
実際の現場で必ず当る
問題ばかりですので、
じっくり考えて見て下さい。

クイズは、療養費、
同意書、往療費に
関するもので全部で10問になります。

まずは、ご自分で考えて見て下さい。

それでは!

↓↓

==鍼灸マッサージ事務処理クイズ==

【療養費関係】

問1
病院で初診の診察のみで
発行された6疾病
(神経痛、リウマチ、頸腕症候群、
五十肩、腰痛症及び頸椎捻挫後遺症)の
同意書の場合、
療養費の支給対象としてよいか?

問2
変形徒手矯正術の
最大算定局所(部位)数は、
何肢となるか?

【同意書関係】

問3
鍼灸マッサージ、それぞれ別々の
疾患で同意書の交付を受けたが
両方とも算定は可能か?

問4
整形外科医以外の
医師の同意書は有効か?

問5
初療日より長期間に及んで
再同意が行われている場合、
その同意はいつまで有効か?

問6
同意を行った医師は
施術結果に対しても責任を負うものか?

【往療料関連】

問7
「歩行困難等、真に安静を
 必要とするやむを得ない理由等」
とは、どのような理由を指すのか?

問8
病院の入院患者に
往療はできるのか?

問9
公民館等に患者を集めて
そこに赴き施術した場合、
往療料は算定できるか?

問10
同一家屋に複数の施術者が
同時に訪問した場合の
往療料については
それぞれ施術者ごとに算定できるのか?

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クイズは以上、
全部で10問になります。

いかがでしたか?
こういったケースでは
どうしたらいいのか
考えてしまう問題も
いくつかあったと思います。

この10問に即答出来た方は、
かなりのマスターです^^

逆に、3問以下だった場合は、
先輩や保険者などに色々聞いて
基礎的な知識は
最低限身につけて下さいね!

答えが気になる方は
是非、お気軽に当協会に
お問い合わせくださいませ!