『苦手』という言葉を捨てる方法

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

「パソコン(操作)が苦手ですが
 大丈夫ですか?」

この質問、今まで
何万回受けてきたでしょうか^^

もう、毎日来る言っても
過言ではないくらい。

確かに昭和世代で
職人気質な施術者さんで
パソコン操作が
苦手な方が多いのは知っています。

ただ、こんな質問に対しての
お答えは決まっていて、

「大丈夫ですよ~~^^」

です。

質問をしてくる人しては、
期待していた
回答ではないのかもしれませんが
大丈夫なものは大丈夫です!

この手の質問をしてくる方の

「〇〇するのが苦手なのですが…」

いう思考は
改めた方が良い思います。

苦手なら、自分で
パソコンスキルを学んで
克服すればいいですし、
そうでなければ
パソコンスキルの高い人に
手伝ってもらえば良いだけです。

「営業が苦手ですが
 大丈夫ですか?」

っていう人も同じで、
営業が苦手なら、
自分で営業スキルを学んで
克服すればいいですし、
そうでなければ
営業スキルの高い人を
雇うなりして
手伝ってもらえば良いだけです。

苦手苦手苦手、、、
って苦手自慢をしても
何の解決策にもなりません。

勿論、自分が得意な分野で
勝負できた方がいいのは確かです。

例えば、バスケットボールをする場合
身長160cmの人
身長200cmある人だったら
身長200cmある人のほうが
有利です。

身長160cmの人が
身長を
40cm伸ばせいうのは
現実的ではありませんが、
パソコン操作を
最低限マスターするこなんて
努力次第で
誰でもできるこです。

それなのに
パソコン操作が苦手なんて理由で、
諦めちゃっていいんですか?

同じ人間なのですから、
多少の上手、下手は
あるかもしれませんが、
他の人が普通にできるこだったら、
自分にだって出来て
当然思うこは大事です。