こんにちは
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
訪問マッサージ・訪問鍼灸を
保険で提供するには、
必ず同意書が必要になってきます。
この同意書は、医師の診察の上で
発行されるものとなりますが、
患者さんが保険適用で
施術を受けるためには
欠かせない書類です。
ただし、患者さん自身やご家族が
同意書を取得することが
難しいケースも少なくありません。
例えば次のような事情があります。
『患者さんが自力で病院に行くのが難しい』
『ご家族が忙しくて代わりに
取りに行くことができない』
『次の受診日までかなり時間が空いてしまう』
こうした場合に、
施術者が同意書の取得を
「患者さん任せ」にしてしまうと、
同意書の取得が遅れることで
患者さんのモチベーションが下がったり、
症状が悪化する可能性があります。
そのために
施術者が責任を持って
同意書の取得を代行することが重要です。
今回は、患者さんに負担をかけず、
スムーズに同意書を取得するための
具体的な方法をご紹介します。
【YouTube】同意書を代わりに取得!
同意書取得の具体的な流れですが、
次の3つのポイントが重要です。
その1.体験施術後すぐに動き出す
その2.必要書類の準備を整える
その3.病院への訪問
それぞれにポイントがありますが、
今回は同意書取得を代行する
具体的な方法についてお話ししています。
同意書は訪問マッサージや
訪問鍼灸をおこなう上で
欠かせないものであり、
施術者が積極的に動くことで、
患者さんやそのご家族の負担を
軽減することができます。
ぜひ今回の内容を参考にしていただき、
迅速かつ丁寧な対応で、
信頼される施術者を目指してください!
【YouTube】同意書を代わりに取得!