テレビ、新聞の取材が押し寄せる治療院になる手法

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

突然ですが、
あなたの治療院は今まで
テレビや新聞社のインタビュー取材を
受けたことがありますか?

おそらく、
ほとんど(95%以上)の
院長先生が「ない」と答えると思います。

そもそもテレビや新聞社から
取材を受けられるのは
大手治療院だけであって、
自分たちのような
小さな治療院は
関係ない話でしょ?と思っていると思います。

でも、その考えは間違っています!

小さな治療院こそ
狙ってテレビや新聞社の
取材を受けれるようになり、
それを元に繁盛院へ発展させていく
テクニックがあるのです。

それが
「PR(プレスリリース)」
という武器です。

確かに、僕のような何の取り柄もなかった
しがない鍼灸マッサージ師が
テレビや新聞や雑誌などの
取材を受けたことで、
なんだかとても立派な先生だと一部では
”過大評価”されているのでは、
と思うことがあります。

(過去のメディア掲載実績の一例)
https://www.houmon-massage.jp/shoukai/images/img003.jpg

しかし、そのおかげで
全国の鍼灸マッサージ養成学校から
講演の依頼が来たり、
訪問マッサージの独立成功を願う
会員さんが集まるようになったり、
またその実績が過大評価を生むという、
良い意味での『過大評価トルネード』が、
僕の仕事に大いに
プラスに働いてきたと実感しています。

確かに、メディアの取材というのは、
よほどテレビなどで
大々的に取り上げられないと、
それだけですぐに
売上に結びつくことはありません。

即効性のある売上増加を願うのであれば、
特定のターゲットに
訴求をするような、心をザワつかせる
”煽り気味”の広告を
打ったほうが効果はあります。
(※但し、我々の行っている
 健康保険適用のマッサージ、鍼灸は
 派手な広告を出しにくい業界です)

しかし、それらの広告は、”着火剤”であり、
いつまでも着火剤だけでバーベキューの
お肉を焼き続けるわけにはいかないんです。

PRによって、あなたの
治療院のブランド価値を高め、
患者さんの集客や施術者の採用において
信頼感を得ることで、

「ああ、あそこの治療院なら
 間違いはないだろう」

との相乗効果により、
期待する成果を得ることができるのです。

いやいや、そういうのは、
マスメディアにコネがあって、
お金を払ってやるような
大手治療院だけの話でしょ?と
思われている方もいるかもしれませんが…。

そうじゃないのです!

多額の広告費をかけられない
小さな治療院だからこそ、
PR活動により
『メディアを味方につける』必要があるのです。

とはいえ、これまで、
PRなんてやったこともないし、
メディア(テレビ局や新聞社等)に
知り合いなんかいないよ。

たしかに、何も知らずに、
メディアにアプローチをしても、
効果がないか、メディアから
逆にクレームを買うなんてこともあるでしょう。

ちゃんとそこには、
マスメディアが興味をもつポイントや
取り上げてもらうための作法があるのです。

これは皆さんが
行っているケアマネ営業で
ケアマネさんに受け入れてもらう為の
作法があるのと同じことです。

もし、ご興味がある方は
お気軽に当協会までお問い合わせくださいませ♪