月末月初にダラダラしない!時間の使い方の改善法

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

訪問鍼灸マッサージ院の
運営をしていると
月末月初は、時間が足りないと
感じることはありませんか?

やるべきことや
やりたいことが山ほどあるのに、
いつも時間に追われている……
そんな状況に
陥ってしまう方は多いはずです。

実は月末月初時間使い方
下手だと感じるのは、
単にタスクの管理が
うまくいっていないからかもしれません。

そこで今回は、
時間使い方改善するための
3つのステップをお伝えします。

1. 時間の見える化をする

まずは、自分が1日24時間
どのように使っているのかを
見える化しましょう。

たとえば、ノートやアプリで
時間の記録をつけてみるのが
オススメです。

「意外と無駄にしている時間が多い」という
気づきが生まれるかもしれません。

1時間単位で大まかにでも記録するだけで、
どれだけの時間
無駄になっているのかがわかります。

特にSNSやyoutubeなどの
動画をだらだらと見ている時間
見逃しがちです。

そうした「無駄な時間」を削るだけで、
驚くほど時間
余裕ができることがあります。

2. 優先順位をつけて
 「重要なこと」に集中する

次に重要なのは、
すべてのタスクに
優先順位をつけることです。

「重要かつ緊急なこと」から
「緊急ではないが重要なこと」までを
リストアップし、
それに集中する時間
意識的に作りましょう。

人間は、急ぎのタスクや気軽に
取り組める仕事に流されがちですが
本当に大事なのは、
「緊急ではないが、
 将来的に成果が大きいタスク」
集中することです。

時間を有効に使うためには、
焦らずにじっくりと
取り組むべきことに集中する
「習慣」を身につけることが大切です。

3. タイムブロッキングを活用する

最後に紹介するのは、
タイムブロッキングという方です。
これは、自分のスケジュールを
1日のうちで区切り、
それぞれの時間帯に特定の
タスクを割り当てるというものです。

たとえば、
朝の1時間をメール返信に使い、
その後の2時間
資料作成に充てるというように、
あらかじめ時間ごとに
タスクを決めておくことで、
無駄な時間を減らし、
生産性を高めることができます。

大切なのは、1つのタスクに
集中する時間を確保し、
途中で他のことに
気を取られないようにすることです。

タイムブロッキングは、
時間の無駄を防ぐ効果的な手段となります

私たちが取り組んでいる訪問の事業は
特に「時間」の使い方
かなり重要視されます。

これらの3つの方を実践することで、
時間使い方
驚くほど改善されるはずです。

時間は誰にとっても
平等に与えられたものなので
その使い方を工夫することで、
もっとあなたの生活が充実するはずです。

明日からでも良いので、
是非取り組んでみてください!