こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
4月から
新規事業を始める方の相談で
融資に関するものが増えています。
融資と言えば、
弊社でもお取引がある
PayPay銀行の融資が注目されています。
融資って、銀行員とあって
色々な書類を準備して
時間も手間もかかるものというのが
一般的でしたが、
PayPay銀行の融資は、
国内で初めて
「信用保証協会付融資」を
開始したことが今までと最大の違いです
これにより、来店不要
(銀行員に会わなくてOK)、
24時間365日オンライン完結で、
最大8,000万円までの
高
創業間もない企業や個人事業主でも
利用しやすくなりました。
「一次申込は\最短5分で/完了! 」するので、
忙しい、院長にとっては
便利なサービスだと思います。
さて、訪問マッサージ院を
経営していると、
つい「売上」を追いかけてしまいますよね。
もちろん売上は大事です。
ですが、
経営者のビジネス生命を絶つ
最大の原因は、利益不足よりも
「キャッシュフロー不足」
であることが少なくありません。
いわゆる、黒字倒産ですね。
帳簿上は利益が出ている。
でも、月末の支払いをする
現金が口座にない。
こうなると、どれだけ売上があっても
経営は止まります。
訪問マッサージ院は、
特にこの点に注意が必要です。
なぜなら、保険請求の
入金がすぐではないからです。
通常、施術してから実際に
お金が入るまで2か月~3か月ほどかか
その一方で、
・施術者の給与
・事務員の人件費
・家賃
・車両費
・ガソリン代
・広告費
・通信費
こういった支払いは、
先にどんどん出ていきます。
つまり、
訪問マッサージ院は構造的に
キャッシュフロー管理が甘いと
危ない業種なんです。
では、何を意識すればいいのか?
大事なポイントはこの2つです。
まず1つ目は、
売上の回収を早め、支払いを遅らせること。
訪問マッサージは
保険請求が中心なので、
入金時期そのものを大きく
変えるのは簡単ではありません。
ですが、例えば自費施術や物販、
施設との契約など、
現金回収が早い売上を
少しでも持っておくと、かなり違います。
また、支払い側についても、
業者さんや外注先との条件を見直せな
月末払いに寄せられないか、
こうした視点は非常に大切です。
2つ目は、
固定費を抑え、変動費を活用すること。
ここ、かなり重要です。
訪問マッサージ院で怖いのは、
売上が少し落ちただけで
一気に苦しくなることです。
冬の時期などは介護施設の入居者が
インフルエンザに
なってしまった場合などは、
外部業者は2か月間、立ち入り禁止になる
ことも良く起こりますよね。
そんな状況でヤバくなった際に
重たいのが、固定費です。
例えば、
・必要以上の人
(施術者、営業マン、事務員)を
抱えすぎている
・広すぎる事務所を借りている
・使っていない高額システムを
契約している
こういった状態だと、
売上が鈍った時にすぐ苦しくなります。
もちろん、人材確保は大事です。
でも、最初から
固定費を重くしすぎない。
必要に応じて
業務委託や外注を活用する。
これだけでも
経営の柔軟性はかなり変わります。
訪問マッサージ院の経営は、
売上が上がっていれば安心、
ではあり
本当に見るべきは、
「今、口座にいくら現金があるか」
「来月、再来月の支払いに耐えられるか」
ここです。
どれだけ
レセプト売上が積み上がっていても、
入金前に資金が
尽きれば意味がありません。
だからこそ、院長先生にはぜひ、
・回収を早める工夫はできないか
・固定費を軽くできないか
・現金収入が早い柱を増やせないか
この3つを
見直していただきたいんです。
訪問マッサージ院の経営は、
患者さんを増やすことも大事ですが、
お金の流れを読むことも
同じくらい大事です。
ぜひ一度、売上ではなく、
キャッシュの流れに目を向けてみてくだ









