東京アメッシュ活用法と同意書取得の実例

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

6月と言えば
「雨」のイメージですが、
東京近郊で
活動されている方にとっては
とっても便利な
東京アメッシュという
サービスをご存知ですか?

もともとは東京都下水道局が、
突然の大雨での洪水や作業員の
安全のために開発したものなのですが、
インターネットで
一般にも情報を公開しています。
(※ブログ下部にURL貼っておきます)

東京都を中心とした
首都圏の詳細な雨雲の動きを
5分ごとに
リアルタイムで更新してくれます。

天気予報とは違う
このサービスは本当に便利で、
今までアメッシュのおかげで
何度雨に濡れずに済んだ事か…。

しかし、今さっきまでアメッシュでは
雲が無かったのに、
ザーーっと雨が降ってくる事もあります。

急速に積乱雲が発達して、
ものすごく狭い範囲で
大雨になる
この季節のゲリラ豪雨の予測は、
大変むずかしい様です。

ゲリラ豪雨が
突然発生する事もありますので
往療の際には十分にお気を付け下さい。

さて、訪問マッサージ、訪問鍼灸を
保険治療で行う際に絶対必要なものが
同意」です。

同意に関しては7月以降は
オンライン診察による
同意がNGとなりました。

ますます、同意の獲得が
重要になってきますが
同意については、
症状や歩行状態などから
間違いなく同意
発行してもらえる場合でも、

・「自分で歩いて病院まで行けない…」
・「家族が帰ってくるのは
 夜遅くて病院が営業していない…」
・「次回の病院受診日は
 来月の第二土曜日です…」

といった理由で、
すぐに入手できないようなケース
があります。

そんな時の対応ですが、
患者さん任せにしないほうが良いです。

治療院の施術者か代表(オーナー)が
責任を持って、
同意取得の代行をしてあげてください。

もし、ご本人やご家族が
病院まで同意
貰いに行けない場合は、
施術者が、無料体験が終了した
その日のうちに病院に行って、
患者さんの状態や要望を伝えたうえで、
同意を入手する
手続きをしてあげると良いです。

その際には、ほとんどの病院で
委任状の提出を求められますので
その辺りの用紙は各院で
準備しておいた方が良いですね。

同意取得までに、無料体験から
1か月以上も期間が空いてしまうと、
患者さんのやる気度も
下がってしまいますし、
その期間で症状が
悪化する場合もありますので、
無料体験から同意取得までの
期間はなるべく時間を
掛けないようにしてください。

出来れば、当日のうちに。
遅くても3日以内に
同意は入手したいところです。

僕は、患者さんが同意
自分で貰いに行けない場合は
このような感じで
同意を入手していました。

↓↓↓

====
患者さんのかかりつけの
内科のクリニックに伺う。
(お昼休みの12時頃か
 診察終了の19時頃がお勧めです)

藤井
「お忙しいところすみません。
 私、北区で
 訪問マッサージをしている
 施術者の藤井と申します。

 今回、こちらの病院の患者さんの
 荒川太郎さんが健康保険による
 訪問マッサージを希望しておりますので、
 本日は主治医の先生に同意
 頂きに参ったのですが3分程度お時
 ありますでしょうか?」

受付
「ちょっと待っててくださいね。
 今、先生に確認してきますから」

藤井「よろしくお願いします」



受付
「ちょっと今診察で忙しいので
 診察時間が終了する
 19 時頃に来ていただきたい
 ということなんですが
 大丈夫ですか?」

藤井
「わかりました、それでは19 時頃に
 また伺いさせて頂きます。
 失礼します」




■19:00

藤井
「お忙しいところ
 度々すみません。
 先ほど荒川様の
 マッサージの同意
 件なのですが…。」

受付
「あ、はい、もうすぐで診察が
 終わると思うので
 そちらにお掛けになって
 待っていてください」


■19:05

藤井
「はじめまして。
 北区で訪問マッサージをしております。

 施術者の藤井と申します。
 荒川さんなのですが
 私が見た限り各関節に
 拘縮があり自力での歩行が
 大変そうなので、
 マッサージで少しでも
 生活の質が上がればいいと思うのですが
 いかがでしょうか?」

ドクター
「荒川さんですね。
 
 マッサージしてあげてくださいよ!
 全然問題ありませんよ。

 同意はどんな感じで
 書けばいいかな?」

藤井
「はい、本日こちらに同意
 サンプルをお持ちしたんですが、
 このような感じで記述して
 いただけたら
 幸いと思うのですが
 いかがでしょうか?」

ドクター
「うん、脳梗塞の後遺症だからね、
 全身マッサージして
 あげてくださいよ。

 往診の所も必要ありだね。
 出来た。
 こんな感じでいいかな?

藤井
「はい、これで問題ありません。
 ありがとうございました」

ドクター
「それじゃ、荒川さんの
 マッサージお願いしますね」

====

このような形で、
実際に医師に会って
自分の顔を見て貰い、
こういう施術をしていきたいとか
治療方針を語ったり、
逆に医師からこういうことも
やってあげてくださいと
アドバイスを受けたりと
メリットが多いので
とても大切だと思います。

是非、患者さんが
自力で病院まで行けない場合は、
次の受診まで1週間以上
期間があるよな場合は
委任状持参で
主治医の所まで行ってみてください^^