こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
週末は、スタートから2か月目に突入した
「公認訪問マッサージ師・鍼灸師 養成講座2017」
の大阪会場と名古屋会場にお邪魔しました^^
参加者の多くは、個人起業として
訪問マッサージ・訪問鍼灸の経営をされている
鍼灸マッサージ師さん。
鍼灸マッサージ師は独立開業権があり、
自分一人でもやっていけますが、
実は、1人だけで頑張るって結構大変です…。
なぜなら、
1人だけの狭い視野でしか世界が見れなかったり、
ケアマネ営業で、ケアマネさんに
”塩対応”されたりしたら100%心が折れますからね^^
そこで、大事なことが
周囲の人の力を借りるということ。
人間はライバルとの適度な競争する環境があると、
「あの人には負けたくない」
「あの人すごいな、私も頑張らないと」
「あいつが出来るなら、私も出来る!」
といった、適度な競争意識を持って
物事に取り組むことができます。
競争する環境は人が成長する上で
重要な要素になります。
日曜日は、名古屋会場の懇親会に参加したのですが、
- 「あの先生は、まだ勤めているのに行動量が半端ない」
- 「あの先生は、毎日ケアマネさんの名刺交換した数を
チャットで報告してくるので、私も頑張らないと思う」 - 「子育てをしながらでも出来る先生もいるなら、私も出来る!」
と、よい意味での競争環境が生まれている感じです。
訪問マッサージ・訪問鍼灸で
成果を出すために何より大事なことがあります。
それは…
ライバルと適度に競い合う環境に
強制的に飛び込むという事です。
自分だけの力で、成果を出すまで
頑張り続けるのって相当な強い意志が必要です。
そうではなく、本気で成果を得たいのならば、
”やらざるを得ない”という環境に
自分自身が入り込んだ方が絶対的に
近道かなって思います^^