人はいつ死ぬのか、わからない。

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

2年前のお正月明け、
当協会の社員さん
義母急逝されました。

前日まで、普通に
会って会話していたのに
翌朝になって
亡くなりになったそうです。

これは分かっていることなのですが、
今回改めて、

「人というのは、
 いつ死ぬか分からない」

というのを実感しました。

僕も2000年の3月に
高速道路で
交通事故を起こして
「人というのは、
 いつ死ぬか分からない」
というのを
体感したことがありました。

高速道路での事故でしたが、
奇跡的にほぼ無傷でしたが、
事故の後は、
いろいろなことを考えました。

*「高速道路で事故を
 起こしたのになんで無事なんだ?」

*「さっきの事故、
 死んでいても
 おかしくなかったんじゃないか?

*「なんで生かされてるのだろう?
 このまま死んでいいのか?」

*「何のための人生なんだ?」

*「このままサラリーマンを
 やっていて良いのか?」

*「自分はこの先、
 どんな人生を歩めばよいのだろう?」

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など、僕は交通事故の後に、
いろいろなことを考えました。

考えた結果、即座に
会社の部長に辞表を提出しました。

今、振り返ってみても
2000年当時に取った
この「辞表を提出する」という
行動に対しては、
自分で自分を最大限に
褒めてあげたいと思います^^

本当に、
「人というのは、
 いつ死ぬか分からない」ので、
やりたいことがあるのに
躊躇しているのは
人生にいて非常に勿体ないことです。

もし、あなたがこれからの人生について
何か迷ったりしている時は、
まず、自分の一生をどうやって
生きていきたいというのか
というところから。
きちんと考えてみるのが良いと思います。

そして、勇気を出して自分が
決めた新しい生き方で
第一歩にチャレンジしてみる。

これは危ないかもしれないなぁと
思っていたことをやってみる。

やってみたら、そんなに
危なくなかったということが
分かると思います。

親や学校の先生や会社の同僚は、
「危ないから止めてけ!」

もちろん起業は危ない部分もあり、
決して楽なことばかりではありません。

しかし、その一方で
自由な発想の中で、
自分のやりたいことをやり、
決められた安い給料ではなく、
頑張れば頑張った分だけ、
天井知らずで
金を頂けるということは
素晴らしいことです。

人間は
本来こうあるべきだと思います。

人間は挑戦している姿が
一番カッコイイし、
間違いなく輝いていると思います。

あなたも是非、輝かしい
人生を歩んでください!!