こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
訪問鍼灸マッサージの事業は、
あはきの国家資格を
持っている方はもちろん、
資格を有しない方でも。
あん摩マッサージ師、鍼灸師の
資格を持った施術者様と
一緒にこの事業を
立ち上げることができます。
流れはいたってシンプル
1.保健所へ開設届を提出
(資格保有者が
一人で事業を起こす場合は
「出張専門業務開始届」を提出)
2.税務署へ開業届を提出
3.厚生局へ受領委任の
取り扱いの申出を提出
3つめの手続きには、
施術管理者の要件が付加され、
少しハードルが高くはなりましたが、
1と2の手続きは資格を持った
施術者がいて、開設する場合は
保健所の定める要件を満たした
物件が見つかればすぐに出せます。
とはいえ、1の保健所への
届出は事後届です。
開設してから
(事業を開始できるようになってから)、
10日以内に
届け出ることになっています。
これから開業を控えている方の中に、
既に場所も抑え
施術者もいらっしゃるのに、
なかなか保健所へ
開設届を出されない方が
いらっしゃいました。
当然事業開始ですから、
お日柄を気にしているのかな?
とは思っていたのですが、
「大安」や「友引」という
六曜でいう良い日があるのに、
開設は3月26日とします
というお話を伺いました。
その日がとても良い日だそうです。
しかし、六曜でいうと「先勝」です。
そっかー、先勝かぁ~と
思っていました^^;
本日、テレビを見ていて、
なぜ3月26日が
良いかを知ることが出来ました。
なんと
2022年3月26日(土)は、
天赦日、一粒万倍日、寅の日
という開運や金運UPの日が重なる
「スーパーラッキーデー」
なんだそうです。
・天赦日(「てんしゃにち」
または「てんしゃび」という)
日本の暦の上で最も良いとされる日。
年に5~6しか訪れない大開運日。
何をやっても良い日だそうです。
※令和4年は1/4、3/26、6/10、
8/23、10/22
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の籾(もみ)が
万倍にも実って、立派な稲穂になる
という意味より、何倍にも
成長して大きな利益をもたらす日
として、仕事や開店、お金を出す
といった何か事を始める
に良い日とされています。
(お金を借りたりするのは逆にNG)
・寅の日(とらのひ)
干支(えと)をもとにした、
12日ごとに巡ってくる吉日のこと
で、 虎は「千里を行って千里を帰る」
という力を持っている
ということで、旅行も無事に
帰って来られると言われるの
ですが特に金運に縁がある
「金運招来日」だそうです。
一粒万倍日と寅の日は、
1か月の中で複数存在するようですが、
天赦日は年に数日ということで、
この3つが重なる日は
令和4年では明日の
3月26日(土)の1日のみだそうです。
1年365日ある中で、
たった1日の最強開運日を開設日に設定
されるという、事前準備に
脱帽しました。
あなたは、明日の最強開運日に
何をはじめますか?