こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
介護事業所への
営業活動をすると
ケアマネさんから、
意外なオファーを
頂くことがあります。
↓↓↓
—- Original Message —–
■営業を始めて
1ヶ月が経ちました
兵庫県三木市で訪問はりきゅう院を
しているYです。
4月の末から整骨院の
勤務を減らし
営業を始めて約1ヶ月半が経ち
約20件の事業所に
3、4回ずつ回りました。
その中である事業所から
6月に2回施設内で職員向けに
講師として健康教室を
して欲しいと依頼があり、
先日講師をしたところ、
ケアマネ2人から
それぞれ1人ずつ紹介して頂きました。
同意書は書いて頂けるとの事で、
現在無料体験の日程を調整中です。
他の事業所からも
10月に講師を依頼して頂いたりと、
まさか講師が
こんなに続くとは思いませんでした。
その他では、
たまたま時間が空いたので
パンフレットを
事業所に持って行ったところ、
1時間後に高齢の男性から
「パンフレット貰ってんけど
鍼してくれんか?」
と電話があり、無料体験を経て
同意書も取得し
現在治療しております。
本当にタイミングって
あるんだなと思いま
結局この1ヶ月半で
トータル4人ほどの新規患者を
紹介して頂く事ができ、
養成講座で教えて頂いた事を
実践するだけで
こんなにも反応がありビックリしています!
本当にありがとうございました!!
他にも成果が出ている
先生の様子を聞くと、
励みにもなりますし、
もっと頑張らないとという
刺激になったので、
これからも頑張って
営業を続けていきたいと思います!
これからも
よろしくお願い致します!!
—— End of Message ——
介護事業所への
挨拶回りに伺って、
ケアマネさんと関係が出来ると、
高齢者向けの健康体操などの
講師を依頼されるケースがあります。
地域の社会協議福祉会や
地域包括センターや
デイサービスなどの介護施設では、
常に新鮮なネタを求めています。
ケアマネさんでは出来ないけれど、
鍼灸マッサージ師であれば出来る
ニーズを把握してあげて、
それを満たしてあげることで
信頼関係を構築することが出来ます。
特にケアマネさんが
持っていないリソース、
技術、知識を提供してあげるのが
一番良い方法です。
例えば、
・高齢者向けの健康体操
・高齢者向けの
認知症予防のツボ講座
・要介護者を持つ
ご家族向けの腰痛予防講座
などは、身体の専門家ではない
ケアマネさんは
やりたくても出来ないのです。
それでも、
利用者さんやご家族向けに
何か新しくて役に立つコンテンツを
供給しなくてはならない。
そのような困った時に、
ケアマネさんに貢献出来れば、
その人がフツーの
道徳心を持っていれば
必ず「TAKE」が返ってきます。
ケアマネさんの
営業で最も大切なのは、
”お役に立つこと”です。
何か困ったことがあれば、
それに対して
何かしようと協力してくれる。
一緒に考えてくれる。
そんな鍼灸マッサージ師がいたら
誰でもまた会いたいし、
もっとお話したいと思いますよね。
これだけです。
非常にシンプルですよね^^