こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
サッカーは
Jリーグが今シーズンの
スタートを切りましたが、
サッカーW杯(カタール大会)は、
日本代表の活躍や、
世界トップレベルの
選手たちの名勝負の連続で、
本当に楽しませていただきました。
僕がサッカーに興味を持ったのは
小学生時代に見た、
『キャプテン翼』でした。
『キャプテン翼』は、
累計8000万部を超える
国民的サッカー漫画として有名ですが、
サッカー漫画として
今話題の『ブルーロック』を
ご存知ですか?
これまでのサッカー漫画や
スポーツ系漫画とは
一線を画した、
戦略的スポーツ漫画です。
現在、1~22巻で
2000万部を突破し、
『キャプテン翼』を
抜くのではないかと
注目されている漫画です。
この「ブルーロック」ですが、
ざっくり内容を紹介すると、
日本サッカー界において
ワールドカップに出場はできるが、
優勝できるのかというと、
難しいのが現状です。
その理由は、
「絶対的なストライカー」
「絶対的なエース」
「全面的にエゴイズム丸出しの
スター選手がいない」から
だとして
そして、ブルーロック
(青い監獄)という施設で、
18歳以下のFWのみを
300人集めてエゴイストな
FWを誕生さ
ブルーロックで脱落したら
二度と日本代表選手には
招集されなくな
選手生命をかけた
サバイバルゲームです。
この施設の中で、
主人公の潔くんは
自分の才能を開花させ、
成長していくというストーリーです。
今回は、
この「ブルーロック」からの
学びを2つ紹介します。
1.勝つべくして勝ち獲れ
アマチュアのサッカーでは
たまたま入ったゴールや、
奇跡のシュートみたいなものって
結構あると思います。
しかし、本当に
勝ち続けていく為には、
気まぐれのシュートではダメです。
ブルーロックで
重要視されていることが
「成功(ゴール)の“再現性”」です。
漫画の中でも、その考えは
「“たまたま”勝つな。
勝つべくして勝ち奪れ」
という言葉で表現されていました。
これはサッカーに限った事ではなく、
僕たち訪問鍼灸マッサージにおいても
たまたま偶然きた紹介や、
運が良かったっていう場面
結構ありませ
でもそんなまぐれは
何度も続かないので、
必殺技(強み)を
身に付ける必要があります。
まぐれパンチではなく、必殺技で
成功(ゴール)に
“再現性”を作り出せれば、
偶然ではなく必然に
成果を出します!
2.才能という熱い原石は
磨かなければ自己満足のゴミと化す
どんな大きな才能を
持っていたとしても、
磨かなければ必ず衰退し、
ゴミになります。
この言葉から
サッカーでの才能とは
「自分の力をアピールする能力」
しかし、その才能を磨かず
放置していくと衰えていきます。
そしていくら磨いても
より一層輝かせないと、
無意味とも取れます。
この「自分の力を
アピールする能力」は
一朝一夕では
身に付けられません。
毎日毎日、継続して
地味な反復練習が基礎を作り上げます。
つまりなにかに成功する人は
才能があるだけでなく、
その才能を適切なやり方で
誰よりも磨く努力を毎日毎日すれば、
自己満足のゴミには
絶対なることはありません!
このように漫画からも、
『再現性を作り出すことの大切さ』
『自己アピール力を磨く努力』
など、学ぶことができ
更に仕事に活かすことができます。
漫画のストーリーに
わくわくして
楽しむのもいいと思いますが、
日々の生活や仕事に
何か活かせることはないかという
視点で見ると
成長する時間に変わります^^
是非視点を変えて、
読んでみてください!