こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
先日、かなり久しぶりに
東京ディズニーランドに行ってきました。
コロナの期間は
行けなかったので、
多分、4~5年ぶりの
ディズニーでしたが、
40周年のイベントが
開催されていました。
「ずっと、待ってた!」という
CMを何度か見ましたが、
キャッチコピーが
非常に印象深く、
とても良いコマーシャルだな、と
思いました。
僕がこう思ったのは、
ディズニーのコロナ直下時の
徹底的な感染対策と
コロナ第5類感染移行後の
対応の記事を読んだからです。
というのも、
コロナが流行り始めてから
ディズニーランド・シーを運営する
オリエンタルランド社は
徹底した感染症対策に努めていました。
至る所に消毒スプレーが置かれ、
並ぶ列の人数制限。
また、キャラクターとの触れ合いも
マスクをつけて、
ある程度の距離感ではないと
写真を撮れないように
調整をしておりました。
会社及び、キャストさん達の
徹底した対策には
目を見張るものがありました。
現在、コロナ第5類感染移行後では
人数制限も解除され、
今まで以上に沢山の方が
1日でディズニーを
楽しめるようになっています。
また、コロナ第5類感染移行後は
キャラクターとの触れ合いも
緩和され、
スキンシップ
(ハグ・ハイタッチなど)を
行えるとのことです。
今まで当たり前だと
思っていたことが
出来なくなった際に、
ディズニーを愛する子供達や
ファンは
「寂しいけど…仕方がないから…。」
と、我慢を強いられることも
多かったでしょう。
それが今、
40周年イベント開催時に
少しずつ規制が緩和され
日常に戻ることが出来ています。
安心して日常的に
パークを楽しめるコンテンツ要素が
増えたこと。
そして、それを行うために
今まで会社の取り組み・
感染症対策のために
我慢してきたことが
報われていること。
まさに全国のディズニーファン及び
キャストさん達が
「ずっと、待ってた!」
状況ではないかな、と思います。
明けない夜はない、という
言葉があります。
ですが、コロナ直下の際は
そのような言葉を気休めにしか
感じられないくらい
事業が落ちたり、生活環境が変わったりと
皆が大変な時期を過ごされたと思います。
今、振り返ってみると
当たり前の日常って、
本当にありがたいことだと思います。
我慢を強いられていた期間が
あったからこそ、
「ずっと、待ってた!」日常を
大切にする日々を
過ごしていきたいものですね。