某FC業者を相手に裁判所で原告として法廷に立ってきました。

From:藤井 宏和
東京地方裁判所より、、、

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

あなたは、裁判って経験されたことありますか?
フツーは無いですよね^^

僕自身は、争いごとは好みません。

普段、ほとんど怒るようなこともないのですが、
今回ばかりは、閾値を超えてしまい、
結果として裁判まで持ち込まれました。

今回は、
「著作権侵害差止等請求事件」
の原告として法廷に立ちました。

2005年に起業して以来、
インターネットを通して
情報提供してきた中で、
どれだけパクられたか分からないくらい
パクられてきたのですが、
さすがに今回の案件は

“度を超えた”

ものでした。

あまりにも倫理観に欠ける被告に対しては
徹底的に対峙しなくてはらないと思いました。

もともと、人と争うのは好きではないですし、
ましてや面倒な訴訟手続きとなれば、
時間と手間と、それなりの費用が掛かるので、
全く生産的な時間ではないのは認識してます。

しかし、今回の被告の
“度を超えた”
行為に対しては、
黙って見過ごすわけには
どうしても行きませんでした。

苦労して作成した知的生産物を
簡単に盗用して平気な顔をしている
被告の存在を許すことが出来ませんでした。

もし、ここで見過ごしてしまったら
僕の知的生産物に対して
貴重なお金を払ってくださった方々を
踏みにじることになってしまいます。

ということは、
僕の最も大切な“仲間たち”を侮辱している、
という解釈にもなるわけです。

ですから、“仲間たち”のためにも、悪意ある
“被告”を決して許すわけにはいきません。

長い戦いになるかもしれませんが、
今後の裁判の展開や
訴訟の内容や被告の対応などについても
進展あり次第、ご報告させて頂きます。

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