【YouTube】エリア制限について

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。

本日の動画は
≪エリア制限について≫
というテーマでお話し致します。

エリア制限と聞くと、
フランチャイズ様によっては、

『A店舗の周囲何km内に同じ屋号の
店舗を出してはいけない』

『B店舗がある○○市内には
出店してはいけない』

『C店舗の商圏については
営業活動をしてはならない』

などの縛りがあるところも
あるようです。

ただ、当協会では特に
そういったエリアについて
制限は設けておりませんが、
そもそもどうしてエリア制限を
する必要があるのでしょうか?

解説も踏まえて、
お話しさせていただきます♪

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■ エリア制限について

01:17 市町村、〇km県内
02:52 エリア制限で安心?
05:00 需要と供給
06:19 良い意味での競争意識
09:23 敵ではなく同一エリアの仲間


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エリア制限を設置する
大きな理由の1つに
『患者さんの取り合いを防ぐため』
が上げられます。

極端な話、道を挟んで
同じ店舗が並んでいたら
患者さんの取り合いに
なってしまいますよね(笑)

それを防ぐため、
出店エリアを設けていることが
多数です。
ただ、その縛りは
同社内でしか効果がないため、
同業他社さんが同エリアに
入ってくることもあり得るので、
全然安心できないわけです。

僕は東京都内で治療院を
開業しており、
日本訪問マッサージ協会としても
活動をしております。

実際に施術を行ったり、
開業をお手伝いする中で
需要に対して供給が
追い付いていない部分
多く見て来てました。

地域の方の需要に対して、
供給(店舗や施術者数)が
間に合っていないんです。
それも踏まえると、
この業界においてはエリア制限が
必ず必要かと問われると、
そうじゃないと言い切れます。

そして、同業他社さんが
同エリアにいると、実は
プラスの意味に
とらえることも出来るのです。
続きは、動画で
チェックしてみて下さいね^^

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■ エリア制限について

01:17 市町村、〇km県内
02:52 エリア制限で安心?
05:00 需要と供給
06:19 良い意味での競争意識
09:23 敵ではなく同一エリアの仲間

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同業他社さんを「商売敵だ!」
と見るのではなく、
ライバルや戦友としてみることで
気持ちをプラスに
変換することも出来ます。

僕自身、自転車で往診している時に
休憩がてら入った
コンビニエンスストアで
同業者さんと出会い、

「最近どうですかー?」

「午後の往診はどちらに?」

などと、世間話を交えて
情報交換を行わせていただくことも
あります。
非常に有難いお話ですね。

相手を一方的に敵対視してしまうと、
情報交換なんて
まず出来ないでしょうし、
出会った瞬間睨み合いに…!?
そんなことは嫌ですよね(苦笑)

開業したてですと
気軽に相談できる相手も
いないかと思われます。
そんな中、同地域で
お互いを向上しあえる
仲間を得るためにも、
エリア制限などは
無い方が良いですよね。

チャンネル登録、高評価、
いつも励みにしております。
それでは、次回の動画も
お楽しみにお待ちください♪