こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
「ニュースレター以外では、
患者さんにはどんな情報提供を
していますか?」
というご質問を頂きました。
患者さんには、
毎月ニュースレターを
発行していますが、それ以外となると
LINEやメールで下記のような
売り込みゼロの
情報提供をしています。
↓↓↓
—– Original Message —–
「ハロウィンを楽しもう♪」
From:佐々木ゆうこ
こんにちは!
〇〇訪問マッサージの佐々木です。
秋っぽい季節になってきましたが
この時期は、雲の形や模様も多彩で、
空をふと眺めるのも、
一瞬のリフレッシュですよね!
これからの秋本番、
食も学びも豊かな刺激も
たっぷり吸い込んで、
実らせていきましょう。
さて、10月のイベントの中で
注目されているのが
ハロウィンですよね。
ハロウィンとは、キリスト教の
諸聖人の日の前晩、
10月31日に行われる
伝統行事です。
ハロウィンまでに
子供たちは、カボチャを
くりぬいた中にロウソクを立てて
「ジャック・オー・ランタン」
(お化けかぼちゃ)
を作ったり、ハロウィン当日
10月31日の夜、子供たちは
魔女やお化けに仮装します。
そして「トリック・オア・トリート
(お菓子をくれなきゃ、
いたずらするぞ)」と唱えて
近くの家を1軒ずつ
訪ねて歩きます。
家庭では、カボチャの菓子を作り、
子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、
ハロウィン・パーティーを
開いたりします。
最近は日本でも定着しつつあり、
ハロウィンの飾りも
気軽に手に入るようになりました。
お気に入りのグッズを集めて、
飾るだけでも、
なかなか楽しいものですよ。
せっかくの季節行事、
どんどん楽しみましょう♪
それと、10月と言えば、
読書週間が開催されます!^^
終戦まもない昭和22年、
まだ戦火の傷痕が
至るところに残っているなかで
「読書の力によって、
平和な文化国家を作ろう」という
決意のもと、第1回『読書週間』が
開催されました。
そのときの反響はすばらしく、
翌年の第2回から期間も
10月27日~11月9日
(文化の日を中心にした2週間)と
定められ、この運動は
全国に拡がっていきました。
そして『読書週間』は
日本の国民的行事として定着し、
日本は世界有数の
「本を読む国民の国」になりました。
各家庭においても、
幼少の頃からお母さんが
添い寝をして本を
読み聞かせると共に
機会があれば子ども達に
本を与えてきました。
このようにして
日本の子ども達は
本に慣れ親しんできたのです。
小さい頃から本を
身近に感じている子どもは
読書好きになる
と言われています。
これまで日本が高い教育水準を
維持することが出来たのは、
この読書力が
大きな要因であると思います。
現在、テレビを主とする
メディアの急速な普及によって、
本を読む必要も機会も減り、
特に若年層の
活字離れが心配されています。
また、電子メディアの発達によって、
世界の情報伝達の
流れは、大きく変容しようとしています。
たまには、丸1日かけて
1冊の本を読み終えてみる、
そんな1日を過ごしてみませんか?
—— End of Message ——
患者さん向けというよりは
どちらかというと
ご家族(娘さん)向けの
内容になっていることが多いですが、
ご参考までに!