世の中の風潮の変化

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

2020年、
ダイヤモンド・プリンセス号から広まった
コロナウイルス感染症ですが、
それ以降の世の中の変わり具合が
半端ない気がしますね。

「緊急事態宣言」

「まん延防止等重点措置」

「感染防止の『三密回避』」

「ソーシャルディスタンス」

「テレワーク」

「オンライン授業」
(子供たちにひとり一台
 PCを貸与しているところも
 あるようです^^)

「外食からおうちごはんへ・・・」
 (「内食」や「中食」の増加)

「フードデリバリー業者の台頭」

「飲食店の営業自粛や
 時短営業による
 『オンライン飲み会』」

思い当たる言葉を
書き連ねてみましたが、
以前はなかったものが
色々あるので驚きです。

そして、さらに
驚いたのがこのニュース!

↓↓↓

—- Original Message —–

【セブン&アイ、
 そごう・西武売却
 コンビニに集中、譲渡先選定へ】

セブン&アイ・ホールディングスが、
傘下の百貨店事業会社
「そごう・西武」を
売却する方向で最終調整に入ったことが
31日、分かった。

不振の百貨店を切り離し、
主力のコンビニエンスストア事業などに
経営資源を集中する。
2月中にも譲渡先の選定に入る見通しで、
投資ファンドや事業会社などが
想定されている。

売却額は数千億円規模になる
との見方が出ている。
セブン&アイは2006年、
ミレニアムリテイリング(現そごう・西武)の
株式を取得し傘下に収めた。
しかし、百貨店業態の
伸び悩みが続いていた上、
新型コロナウイル
感染拡大に伴う外出自粛により
客足が落ち込み、経営環境は一段と
厳しさを増している。

現在は西武池袋本店(東京都豊島区)や
そごう横浜店(横浜市)など
全国で10店舗を展開している。 

(Yahoo!ニュースより、、、)

—— End of Message ——

大手のセブン&アイ・
ホールディングスが「百貨店事業」を
売却するなんて!

近年、百貨店業界は低迷。

巣ごもり需要で
食品スーパー部門は好調のようですが、
それ以外の品ぞろえについては、
ライフスタイルの変化により、
ニーズが減っているのでしょうか・・・

昔はお使い物等は
百貨店やデパートに行ってお買い物
という流れが多かったかと思いますが、
今では、ネット通販で
十分賄えますし、
世の中変わってきているのですね。

とはいえ、リハビリ難民で
在宅療養されている方々が
いらっしゃる状況は変わりません。

目の前にせまる、
いわゆる「団塊の世代」全員が75歳以上
となる「2025年問題」も
変わりません。

こういった状況に対し、
介護保険以外での受け入れ
可能体制を
整えているというアピールを
日々の営業活動に
取り入れていけると良いですね^^