令和の怪物が偉業達成!

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

2022年4月10日、
千葉ロッテマリーンズの
佐々木朗希選手が
ホームである
ZOZOマリンスタジアムにて、
史上最年少(20歳5か月)で
完全試合を達成しました。

1人のランナーも
出さない完全試合は、
平成6年に
巨人の槙原寛己投手が
達成して以来、
28年ぶり16人目です。

また、この試合で
佐々木投手は13者連続で三振を奪い、
プロ野球記録を
64年ぶりに更新!

試合後のインタビューでは、
「次回もいいピッチングが
 できるように引き続き頑張ります」
と笑顔で話しました。

今後どんな投手になっていくのか…
彼の成長が楽しみですね!

そんな佐々木投手ですが実は
堂々としたマウンド上の姿からは
想像がつかないですが、
登板前、
実は緊張感と不安を抱いている
“心配性”らしいのです。

例えばあなたも、
こんな不安はありませんか?

・無料体験うまくいかなかったら
 どうしよう…。
・患者さんに怪我させてしまったら
 どうしよう…。
・ドクターが同意書を書いてくれない、
 諦めるしかないのかな…

これらの心配を少しでも
克服できる方法を3つ紹介します!

1.信頼し過剰な心配を減らす。

相手の考えていることを
すべて理解することはできません。
自分の事をどう思っているのか?と
不安になることもあるかと思います

しかし悩み考えても
答えはでないものです。

そこで相手のことを
信頼するという方向へ
考え方をシフトさせていくことが
重要です。

2.物事の見方・捉え方を変えて、
  ポジティブな見方を見つける

心理学では「リフレーミング」と
いいますが、

例)同意書を書いてもらえなかった
ネガティブ思考→
「本当についてない…
 患者さんにお断りしないと
リフレーミング→
「いや患者さんが他に通っている
 病院はないかな?」

上記の例のように、
物事・出来事を違う角度から
見ることで、捉え方が変わります。

3.不確定な状況を受け入れる

人はなぜ心配するのかというと、
先に何が起こるのか
わからないからなのです。
もしかしたら患者さんに
怪我をさせてしまうかもしれないと思うと
万が一に備えて
賠償責任保険に加入したり、
確認を怠らないようにします。

このような先に
何が起こるかわからない不確定な状況は、
どの場面でもつきものですので、
どんなに心配しても不安は消えません。

そこで未来ではなく
「今」を受け入れ、
今の自分に
できることを考えることで

気持ちがすっきりとすることも
あります。

何事にも良い面と悪い面があり、
完璧な存在はありません。

そのままの自分を受け入れ、
ちょっとしたことでは落ち込まない、
そんな強い心を身に付け、
コントロール上手な治療院運営を
目指していきましょう!