こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
世間一般で言う
お昼休み付近ですが、
11:00-13:00頃については、
ケアマネさんも
事業所に滞在している
確率が高いです。
しかし、ケアマネさんへの
リアル営業をしていても
不在中ということで
なかなか
会えないことが多いですよね。
10件訪問したら
半分の5件会えたら
良いほうでしょう。
曜日や時間帯によっては、
10件訪問しても
1~2件程度しか
会えないことは日常的にあります。
まぁ、アポ無しで営業に行くので
会えないことがあるのは
仕方ないのですが、
そのまま居なかったのでといって
何もしないで
帰宅するのは勿体ないです。
ケアマネさんに
会えなかった時には
”置手紙”を残すことが重要です。
ケアマネさんが不在だから
といってガッカリする前に、
営業訪問ならば、
このような時こそ、
名刺や、訪問した日時を書き、
ちょっとキレイ目な別紙に
一言メッセージを書いて、
そのメモや手紙を置いて来るという
置手紙を活用するのは、
ケアマネ営業の基本だというのを
覚えておきましょう。
置手紙に書く
メッセージの内容ですが、
——————————
〇〇市で訪問マッサージの
活動をしている鈴木と申します。
本日、ご挨拶に伺いましたが、
お出かけのご様子でしたため、
暫くお待ちいたしましたが
失礼致します。
またお伺いさせていただきますので、
何卒よろしくお願いいたします。
平成30年6月13日 13時00分
田中ケアマネージャー様
〇〇訪問治療院 鈴木一郎
——————————
といった
簡単なもので大丈夫です。
リアル営業を
無駄足にしないためにも、
ちゃんと
この事業所まで挨拶に
来たんだよという
匂いを残すのが目的です。
ケアマネさんが不在だった場合は、
その場面や相手の
都合を考慮した上で
手書きのメモや手紙を残しましょう。
そうすれば、そのメッセージを
読んだことがより印象に残り、
次の訪問時に
すぐに気づいてもらえます。
ちょっとしたことですが、
工夫したいポイントです。
ケアマネさんに会えない時も、
置手紙として一言メモを残し
次の営業訪問へとつなげて
いけるように頑張ってください。