第2領域を考える時間と場所を買う

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

あなたも日々こんなこ
思っていませんか?

・「にかく時間が無い」

・「あれしたいけど時間が無い」

・「あれ?もうこんな
 時間になっちゃった」

・「うわぁ・・
 今日もできなかった」

1日
悔いた事がある思います。

僕も毎日、
チャットワークで
6つのやるこリスト
書いて実践するこ
続けていますが、
どうしても、

・緊急かつ重要なこ

・緊急だが重要ではない


メインになってしまいます。

ベストセラー『7つの習慣』
(著者スティーブン・R・コヴィー)
読んだこがある方は
この4領域のこ
ご存知ですよね?

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1領域:緊急かつ重要

・患者さんからのクレーム

・スタッフが
 インフルエンザで欠勤

2領域:緊急ではないが重要

・5年後の準備や計画

・人間関係づくり

・新規事業の企画立案

3領域:緊急だが重要ではない

・知人からの突然の電話

・どうでも良い内容の
 Lineやメッセージ

4領域:緊急でも重要でもない

・youtubeのダラ見

・雑用、時間の無駄遣い、
 噂話など

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多くの鍼灸マッサージ師は
1、3、4領域だけで
24時間
使いきってしまいます。

しかし、本来僕たちが
やるべきこ
2領域
『緊急ではないが重要なこです。

自分の人生において

『緊急ではないが
 重要なこは何か?』

考える時間作る事です。

でも、
日常業務の中にいては、
1、3領域の事で
手一杯になってしまいますよね。

そうならないためにも、
強制的に、2領域考える
時間場所
確保する必要があります。

今、僕の仕事の多くは
考えるになってます。

周りから見たら、
まるで、暇人のように
見える思います・・・(笑)

しかし、これくらい
ヒマじゃない
次のこが考えられません。

日々の業務に
いっぱいいっぱいの場合、
こんな感じで
3年後、5年後、10年後の
長期的に考えるのって
難しい思うんですよね。

なので、
経営者は
暇になっかないいけません。

”暇力”がない
ダメなのです。

確かに、営業活動や
施術や事務処理
自分で抱えて、手動かして、
かきながら仕事している
気分も良いですし、
”仕事やっている感”は
得られる思いますが、
これは、経営者しては
ちょっ違いますよね…

独立開業した当初は、
にかく動き回らない
なりませんが、
ある程度、立ち上げてから時間が経って、
安定して売上が上がるように
なってきているのに、
まだ作業ばっかりしているのは、
考え方改める必要があります。

これからは、”暇力”
磨いていきましょう。

脳のスペース空けて、
時間場所確保して
次の展開
「緊急ではないが重要なこ
考えていきましょう。