【YouTube】要支援・要介護の基礎編

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

本日の動画は
≪施術者が知っておくべき
 要支援 介護

というテーマでお話致します。

訪問マッサージ・鍼灸の患者様は
高齢の方が多く、
介護を必とされている方が
ご利用されることが多いです。

現在、初めて
介護業界に参入する方は
まず、介護のランク分けがあることを
知らない方が多数だと思います。

詳しく説明すると、
介護に関しても
ざっくばらんにいうと
支援
介護】のパターンで
大きく分かれること。

その中でも段階を踏んで
分類分けされることがあります。

「え?そんなこと知らなかった…。」

という方に向けて、
この動画を
お届けさせていただきます!!

そこを理解しておくことで、
今後どのような対応を
しておけばいいのか…?

今のうちからヒヤリハット対策を
行うことが出来ますので、
参考にしてみてください^^

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■ 施術者が知っておくべき
 要支援 介護

01:10 介護度のイメージ
01:55 支援1、2
02:52 介護1~5
04:50 介護度はどう決まる?
06:59 訪問治療で多いのは?


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突然なのですが、
介護】と聞いて、どう思われますか?

「やったことはないけど、
 大変そう…。」

「自分以外にも、
 ご家族も大変なんでしょ?」

という、マイナスなイメージを
持たれる方が多いです。

ですが、そのイメージを払拭すべく
お伝えさせていただきたいのですが…。

介護に関して、
詳細のランク分けがされております。

まず、介護業界では
支援】と【介護】の
フェーズに分けることが出来ます。

具体的な例を上げると、
支援(1、2で分類されます!)
の方は、日々の行動に関して
支援を行う方々対象となります。

日常生活で見ると
元気いっぱい!なご年配の方でも
この支援に入ることはあり得ます。

介護(1、5で分類されます!)
の方に関しては、
支援と比較すると
重度な方の割合が多いです。

一人での外出が困難だったり、
お家でも杖をつかないと
歩けなかったり…。

そういった方々が
介護に分類されます。

詳細のお話をさせていただきましたが
「じゃあ、介護度は
 誰がどのように決めているの?」
という疑問が湧くと思われます。

詳しい内容は、
下記リンクよりご覧ください。

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■ 施術者が知っておくべき
 要支援 介護

01:10 介護度のイメージ
01:55 支援1.2
02:52 介護1~5
04:50 介護度はどう決まる?
06:59 訪問治療で多いのは?


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訪問鍼灸・マッサージで
利用者が多い方は
どの方が多いの?ということなのですが
基本的に、介護1・2・3の方が
多いと想定されます。

介護5の方の利用が
多いと思われる方が
多数とは思うのですが…。

介護5になると
介護施設に移られて
そもそも自宅での訪問マッサージを
受けることが
困難なケースが出てきます。

そのため、
介護1・2・3の
患者様の利用が
多くなる傾向が高いです。

また、介護保険が適用でない場合も
訪問鍼灸・マッサージを
受けたい!という方のご相談もあります。

そのような相談を受けた場合等の
対応法なども
しっかりしておきたいですね。

最後までご視聴、ありがとう御座いました。
また次回の動画を、
楽しみにお待ちください!