理想の生活を実現する彼(彼女)ら。

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

訪問鍼灸マッサージで
独立開業して、
れるものって、
収入(お金)も勿論なのですが、
自分の好きな
イフスタイルが
手に入れれることも
大きなメリットです。

例えば、

・午前中は小さい子供
 (2歳)と遊んだり、
 体力作りで運動して、
 そのあとにサウナに行って、
 訪問鍼灸を
 午後の13時か始めて
 月に安定して60万円を
 稼いでいる先生

・主婦業と訪問鍼灸を
 両立して行っているので、
 夕飯の準備に取り掛かる
 16時には、訪問鍼灸を
 終了し家族との
 時間を取りなが
 実は旦那様の月給よりも
 稼いでいる女性の先生

・海外旅行が趣味で、
 年に5~6回は
 自分が行きたい場所に旅行に行く。
 日本にいるときは
 大好きな訪問鍼灸を
 やって安定して50万を
 稼いでいる20代の先生

などなど…。

自分の
イフスタイルに合わせて
訪問鍼灸を通して
安定した売上を
上げることは可能です。

こういった生活スタイルは、
勤務している状態では
絶対に無理じゃないですか。

だって、例えばですけれど
整骨院などに
勤務している鍼灸師の場合、
朝か晩まで
スイッチマンと何十人への
サービスマッサージの嵐をして
鍼灸師なのに鍼も
打てない環境で我慢している。

また、平常時は、
朝8時か夜8時までの
エイトマンとして働き、
レセプト業務などの
繁雑期は朝7時か夜11時までの
セブンイレブンとして
働いても、給料の手取りは
雀のナミダ程度・・・
時給に換算する
なんと711円にしかなない。

ホントに
7セブン・11イレブンだなんて、
やってれませんとい
方もいっしゃいます。

しかもそのレセプト補助の
作業内容と言えば、

・「自宅の階段で足を踏み外し
  転倒し、肩をねんざ」
・「自宅のお風呂の石鹸に
  乗っかり滑って、腰を打撲」
・「近く公園の花壇に
  足をぶつけて、右足首をねんざ」

など、架空・妄想の
理由をでっち上げて、
3か月ごとにコロコロと部位を回して、
グレー(ほぼブック)な
柔整の保険請求の
手伝いをさせれていれば、
普通の鍼灸師であれば
精神的に参ってしまいますよね…。

このような勤務スタイルでは、
体力的にも精神的にも
消耗してしまって、
理想イフスタイルを
送るなんて言う事は
出来ませんよね。

そんな悪環境でも勤務先か
毎月支払われる
安定した低給料(15万~20万)が
捨てがたく、なかなか
一歩を踏み出せない
施術者さんが
多いのも事実です。

残念なが
世の中の多くの
鍼灸マッサージ師は
現状維持組に分類されます。

勤務先の同僚に
「独立開業しようと思うんだ!」などと
何か新しいことをしようとすると、

・お前には独立なんか無理だ
・お前の技術で患者が来るはずがない
・お前はそんな夢を語ってないで
 トイレ掃除して帰れ

などなど、その人たちが
必ず足を引っ張ります。

しかし、自分が
やりたいことがあるな
現状維持組とは距離をつくる
必要があります。

そして、最初の一歩を
突破しなくてはなりません。

最初の一歩を突破するのは
とても難しいです。

けれど一歩を
踏み出したいのであれば、
やるリスクとやないリスクの
両方を考えましょう。

もちろん、訪問鍼灸で
成功するためには
努力が必要です。
決して言われているほど
簡単ではないことは
実感していますが、
国家資格を持っている
鍼灸師であれば、
これほど可能性のある
ビジネスは世の中を
探してもなかなか無いでしょう。

勤務時代と違って
安定した低給料(15万~20万)を
翌月かすぐには
手に入れることは出来ません。

その代わり、
正しい知識の元に
愚直に半年間だけ
行動することが出来れば、
安定した高収入
(50万~100万)を
持続的に得ることも
可能になってきます。

理想イフスタイルを
実現するために、
最低限の生活
可能なだけの資金を
確保できることがどれだけ
心強いことか、
想像に難くありません。

僕は、理想イフスタイルを
実現した鍼灸師にとって、
訪問鍼灸での独立開業は
賢い選択肢であると信じています。