こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
6年前の11月末に3泊4日で
上海に行っていました。
上海では、色々な出会いがあり、
日常とは違う空間で
刺激になったのですが、
次の2点は、とても不便でした…。
1つめは「言葉」です。
僕が知っている中国語は、
・ニーハオ(こんにちは)
・シェイシェイ(ありがとう)
の2つだけ。
なので、中国語は話せないし
聞き取ることも出来ません。
漢字が読めるので、
何とかなるかなと思ったのですが、
日本の漢字と中国の漢字は
微妙に違うので、
なかなか
理解することが出来ません。
当然、現地で
日本語が通じるわけでもなく
英語も全く通じません…。
昨晩、大型ショッピングモール内の
レストランに行きましたが、
日本語も英語も全く届かず、
ウーロン茶2本とお願いしたつもりが
コーラが出てきたり、
白飯を注文したつもりが
炒飯が出てきたり…。
あと、お会計時に
カード支払いしようとしたら、
アメックスもダメ、
visaもダメということで、
結局、現金支払いと
なってしまいました。
まぁ、レストランの
ご飯は美味しかったので
そこだけは、良かったんですが、
コトバが通じないと
本当に不便ですね。
それと、2つめが
当時、中国では「Google」が
使えないのが
本当に不便でした。
普段、日本国内で
当たり前に使っている、
GmailやYoutubeといった
google系の
サービスが使えませんでした。
特に、gmailが
使えないということは
ビジネスを
やっている人にとっては
致命的で、
本当に何も出来ない状況に陥ります。
上海に到着した初日に、
gmailが使えない不便さを痛感し、
現地に同行した社長さんに
教えてもらった
VPNという設定を使って
なんとか使えるようになったのですが、
普段、いかにGoogleのサービスに
頼っていたかを痛感しました。
なので、googleのサービスは
今現在は、
無料で使えていますが、
仮に、google社が
「2017年1月より、
gmail、youtube、
google検索などの
サービスに対して使用料として
月額1万円を請求する」
と言われたとしても、
多分、
契約しちゃうと思います…。
Google社も、
1つの民間企業なので、
業績ピンチになった際には、
googleサービスの有料化も
あるかもしれませんね。
言葉も通じて、googleも使える
っていう環境は有難いですね^^