3か月目の離職を防ぐ“たった一つの習慣

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会藤井です。

さて、7に入って今年も下半期が
スタートしている訳ですが、
実はこ時期、毎年ちょっとした
“ある傾向”がある
ご存じでしょう

そう、それは、、、

4に入社したスタッフが
3壁」に
ぶつる時期だということ。

「なん、こ治療院は
 思ってたと違ったも…」

「ここでずっと働く
 イメージが湧ないな…」

そんな気持ちら、4・5・6
勤務してきたスタッフが
「やっぱり辞めます」と言い出す。

そんな相談がこ時期、
本当に増えるんです。

じゃあ、なぜ辞める
能力が低い?性格に問題がある?

違います!!!

先日、僕が参加したとあるセミナーで、
すごく腑に落ちる話がありました。

それは、

【社長と社員は、見ている世界がまったく違う】

という本質的なテーマでした。

経営者(院長)である私たちは日々、

・どうやって売上伸ばす
・どうやってもっと地域に貢献できる
・どうしたら良い人材育てられる

など、
“未来話”ずっと考えていますよね。

でもスタッフは?

・今日訪問件数
・患者さん対応
・書類確認ミスしない
・25日に振り込まれる給与金額

そう、前”ことに
生懸命なんです。

ズレが、
ある日突然「退職」に繋がる。

なぜなら、
「院未来」や「自分存在意義」が
全然見えていないら。

経営者(院長)想いも
方向性も伝わっていない。
そして、評価されてる
求められてるも分らない。

結果として、不安になる。

不安な人間は、頑張れません。

「どうせ頑張っても評価されないでしょ」
と思って、気持ちが切れてしまうんです。

じゃあ、どうすればいい

それは、
【経営者想い“言葉”にして、
 繰り返し伝えること】です。

・こ立ち上げた想い
・なぜこ仕事大切にしている
・患者さんにどんな価値届けたい
・こチームでどんな未来創りたい

こういった“社長想い”
ミーティングや1on1、雑談でもいい。
とにく、「聞せる」ではなく
「感じさせる」くらい繰り返すこと。

さらに、
評価仕組みも“感覚”でなく“明文化”する。

「できている・できていない」
判断軸がはっきりすると、
スタッフも安心して努力できます。

社員は経営者じゃない。
らこそ、「理念」「方向性」「評価軸」は、
口に出して伝えるしありません。

「言わなくてもわるでしょ」ではなく、
「何度でもわるまで伝える」姿勢が、
離職減らし、院土台強くする。

下半期は、
“つながり再確認”
ぜひ意識してみてください。