こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
https://twitter.com/fujiihf200
いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。
本日の動画は
≪千円でも十万円でも
レセプトの手間は同じ≫
というテーマでお話致します。
突然ですが…
レセプトって
ご存知でしょうか?
医療従事者の方や、
医療系のメーカーに
お勤めの方なら
ご存知だと思われます。
ですが、初めて
医療・介護業界に参画される方は
レセプトって馴染みがない
単語じゃないかな…と思います。
レセプトとは、
保険者に請求する
診療報酬明細書のことです。
例えば、現在保険に
(社保でも国保でも)
入られている方は、
病院に行った際に
ある程度会社や国が保証があります。
そのため、
ご本人は3割程度の料金しか
支払うことがありません。
それでは、残りの7割は
誰に請求するのか?
ということで、
市町村や国に残りを
請求する流れになるんですね。
それを行うために発行するもの
(紙やデータになります)が
レセプト、になるのです。
今回は、我々の収入源に
ダイレクトに関わりのある
レセプトに関して
ご説明をさせていただきます!
——————————
■ 千円でも十万円でも
レセプトの手間は同じ
01:10 1.施術回数・金額入力
03:17 2.患者さんのサイン・印鑑
03:30 3.保険者へ郵送
05:17 手数料型は要注意!
——————————
まず、
訪問鍼灸・マッサージの
料金に関しては
保険適用となるため、
レセプトを発行する必要が
あります。
その際の工程としては、
1.施術回数・金額を入力。
2.患者様に内容を
ご確認いただき、
サイン・印鑑貰う
3.保険者(国保や社保)へ
郵送する
という流れを踏めば、
約二ヶ月後には満額の
料金が支払われる、
ということです^^
ここまでのお話を聞いて、
「現在、レセプトソフトなどを
使用していない…!」
と焦る方もいるかもしれませんが、
手書きでも
全然対応できることとなります。
ある程度慣れてしまえば、
ルーティーンワークとして
レセプト発行や
チェックは行うことが
出来ますので…!
ですが、最初の段階で
レセプトを見てくれる業者に
確認を頼まれる方も
いらっしゃると思います。
レセプトは、もし間違えて
提出をしてしまった場合は
『返戻』という形で
「ここ、間違っていたので
直してから提出してくださいね!」
と、指摘をされることも
あり得るからです。
そのリスクを考えて
最初から業者に頼むのも
一つの手ですが…。
動画のタイトルにもあるように、
レセプト請求内容が
千円でも十万円でも、
手間はほぼ変わりません!
それを踏まえて、
これを機会に自分で
発効してみるのも
一種の方法だと考えます。
詳しい内容は、
下記リンクよりご覧ください。
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■ 千円でも十万円でも
レセプトの手間は同じ
01:10 1.施術回数・金額入力
03:17 2.患者さんのサイン・印鑑
03:30 3.保険者へ郵送
05:17 手数料型は要注意!
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今回、初めて
『レセプト』という単語を
聞いた方は、
「訪問鍼灸・マッサージって
そんなことまでやるの…?
参入するの、不安になって来た…。」
と、思われる方もいらっしゃると
思います。
ですが、ご安心ください。
最初は誰でも初心者ですし、
慣れてしまえばある程度の
裁量を持って
レセプトを捌くことも
出来るようになります!
もし、今回お伝えした
レセプトに関して
不安なことがありましたら…。
当協会でも、ご相談に
乗ることが出来ますので、
是非お気軽にご相談ください。
当協会では、
withコロナ時代に
マッチした、
どこにいても操作可能な
クラウド型のレセコンソフト、
”オールインワン WEB”を
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初月は無料で
お試しできますので
お気軽にご利用ください。
https://www.houmon-massage.jp/
最後までご視聴、
ありがとう御座いました。
また次回の動画を、
楽しみにお待ちください!