こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
メルマガ読者の先生から
こんな質問を頂きましたので
シェアさせて頂きます。
—– Original Message —–
藤井先生
いつもメルマガ拝見しています。
先日、先生のマニュアルを
購入させていただきましたが、
その中の営業先の候補で
宅配弁当屋や便利屋などが
掲載されていました。
現在は、ケアマネさんへの営業を
メインに行っていますが、
このような他業種にも
アプローチできれば
見込み患者さんの幅が
広がるかなと思っております。
このような業者さんには、
どのようにして
話をもっていけばいいですか?
大分県 T.K
—— End of Message ——
T先生
ご質問ありがとうございます。
いわゆる、「ジョイント」って
やつですね。
例えば、パッと思いつくところで、
治療系の業界での
ジョイントビジネスと言えば、
◆スポーツクラブと整体院
◆スーパー銭湯とマッサージ院
なんかは有名ですよね。
スポーツクラブとしては、
整体院を併設することで、
クラブに通っている
お客さんに対して、
運動した後は専門家のストレッチや
マッサージを提供することで
体のケアが出来ます。
一方、整体院としては、
お金と時間をかけて苦労して
集客活動をしなくても、
スポーツをして疲れたお客は
体をほぐしてほしいものですから、
それほど苦労せず集客出来るのです。
また、
スーパー銭湯としても
空いているスペースに
ベッドを置いて
マッサージするというのは
銭湯に来たお客さんも喜びますし、
ほとんど金銭的な
リスクもありません。
マッサージ院としても、
リスクを冒して
独立して集客しなくても、
すでにマッサージを受けたいという
見込み客がたくさんいる
スーパー銭湯内で
マッサージすることは
メリットがあることでしょう。
このように、
あまり時間をかけずに、
コストもリスクも
それほど負うことなく、
利益を上げるところが
ジョイントビジネスの魅力です。
これと同じ理屈で、
訪問マッサージ・鍼灸の場合は
宅配弁当屋や便利屋などに
アプローチしてきます。
具体的な手法については、こちらの
動画の34分20秒頃から
解説していますので
ご覧いただければと思います。
===
「訪問マッサージ・
鍼灸のジョイント展開法」
【動画】34:20頃から
→ http://bit.ly/1aLItka
■高級野菜通販会社の
ジョイント方法
■高級野菜を購入しそうな
ターゲット層は?
■訪問マッサージの
提携先の共通の2つの悩み
■藤井が実際に提携した6つの店舗
■提携先確保で
失敗しないための大原則
■郵便局での新規患者獲得法
■提携先店舗がもっとも気にすること
■提携先が納得する
証拠の提示法
■繰り返し、訪問マッサージ・鍼灸は
自分で売らない
※忙しくて時間が無い人の為の
音声バージョンはこちら…
→ http://www.houmon-massage.jp/f
===
是非、参考にして頂ければと
思います^^