こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
以前に息子のお供も兼ねて、
スキー場に
足を運んだことがあります。
久しぶりにスキーを行ったのですが…。
中々、面白い体験が出来ました^^
藤井のスキー歴は、
高校3年生の時に初スキー、
その後、大学時代に
冬休みに数回滑った程度で、
何とか転ばずに滑れる程度の
腕前でした。
それで、スキーは22歳の時、
大学の卒業旅行で志賀高原で
滑った以来ということで
その当時から振り返ると、
実に17年以上ぶりとなりました。
果たして、無事に
滑れるかなと思って
スキー板に乗って滑りだしたところ…。
意外なほどスムーズに
滑れるではないですか。
ボーゲンで、
ストップする動きを思い出し、
徐々に慣れて来てたので、
ゴンドラで標高が高い地点に
向かって、そこから
滑ってみましたが、なんと一度も
転倒することなく
滑ることが出来ました。
一度、体で覚えたことは
驚くほどに定着しているもの
なのですね。
スキーの滑り方も
自転車や水泳などと同様に
体が覚えていて、
ちゃんと出来ます。
これは、
「手続き記憶」と呼ばれて、
一度しっかり覚えれば、
なかなか忘れることはないそうです。
訪問マッサージ・訪問鍼灸についても、
一度、ひとり治療院として
月商50万を達成できたならば、
おそらく、どこでやっても
すぐに月商50万は再現できるはずです。
患者さんの悩みをリサーチして、
ケアマネさんとの関係性と構築して、
しっかりと施術をして、
確実なレセプト請求や
事務処理をするという
一連の作業を
体が覚えているからです。
スキー板と雪があればいつでもどこでも
滑れるように、
鍼灸マッサージの国家資格と
手ぬぐいと自転車があれば、
いつでもどこでも
開業して成功することができる
再現性が
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
強味かなと思いました。