こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
新年度になり、気持ちも
高まっているのでは
ないでしょうか。
満開の桜とともに
明るい希望や決意を胸に、
新たなスタートしたいいですね。
さて、日本訪問マッサージ協会では、
定期的に100%成果保証の
講座を行っているのですが、
今月度の課題が、
「地元のケアマネさんの名刺を
50枚集める」
というものでした。
トントン拍子で成果を出す
先生もいらっしゃる一方で、
初めての営業経験で、
なかなか上手く行かずに
失敗をしてしまったという
先生もいます。
どんな失敗かというと、例えば、、、
・上がり症なので、ご挨拶に伺うと、
どうしてもテンパり気味に
なってしまう。
・時間が合わないのか、
なかなかケアマネさんと会えない。
・すでに競合治療院が
先に営業していると、
また来たかみたいなことを
言われる。
などなど。
これらは、失敗と言えば
失敗なのかもしれませんが、
実践したからこそ、
こういった失敗が得られたわけで
確実に前進しているわけです。
あなたは、失敗はいけないことだと
思っていませんか?
失敗はが避けたいものと
誰もが思っているはずです。
でも、失敗をしないことが
本当に正しいことでしょうか?
今現在、訪問マッサージ・鍼灸で
成果を出している先生も
起業当初は挫折や失敗を
たくさん重ねた人が
多く存在しています。
ただ、失敗したからこそ
大きな学びを得られたと
多くの先生が語っていました。
「失敗しないとできない
学びがある!」と…..。
失敗には、
効能もたくさんあります^^
例えば、
・上がり症なので、ご挨拶に伺うと、
どうしてもテンパり気味になり、
上手く話せない。
→上手く話せなくても、
自分の治療院をアピールできる
紹介ツールを作ってみよう。
・時間が合わないのか、
なかなかケアマネさんと会えない。
→お昼休みと夕方は比較的会える
可能性が高いのが分かった。
じゃあ、その時間に
重点を置いて活動しよう。
・すでに競合治療院が
先に営業していると、
また来たかみたいなことを言われる。
→他のライバルと一緒に見られないために、
何か自分の院だけの強みを
アピールできないだろうか?
などなど、実際に動いてみて
失敗したなぁと思ったら、改善策を
見つけていくことで次の道が拓けてきます。
このように、
失敗の数が増えれば増えるほど
改善策の数も増えていきます。
これらは間違いなく、
次のステップにいく、
自分の糧となります^^