訪問営業を無駄にしない!置手紙の活用法

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

ケアマネさんへの
リアル営業をしていても
不在中ということで
なかなか会えないことが多いですよね。

そのような状況で
効果的に次のステップへ繋げるためには、
手紙活用することが
重要です。

今回は、
介護事業所へのリアル営業
ケアマネさんに会えない時の
手紙活用について
ご紹介いたします。

日々の営業活動をしている中で、
ケアマネさんに
対面でお会いできる
確率を計測していますか?

ケアマネさんへの挨拶ですが、
10件訪問したら半分の
5件会えたら良いほうでしょう。

曜日や時間帯によっては、
10件訪問しても1~2件程度しか
会えないことは日常的にあります。

まぁ、アポ無しで営業に行くので
会えないことがあるのは
仕方ないのですが、
そのまま居なかったのでといって
何もしない
帰宅するのは勿体ないです。

ケアマネさんに会えなかった時には
手紙”を残すことが重要です。

ケアマネさんが
不在だからといってガッカリする前に、
営業訪問ならば、このような時こそ、
名刺や、訪問した日時を書き、
ちょっとキレイ目な別紙に
一言メッセージを書いて、
そのメモや手紙いて来るという
手紙活用するのは、
ケアマネ営業の基本だというのを
覚えておきましょう。

手紙の目的は、まず第一に
訪問した事実を伝える」ことです。

そして、次に
「相手に連絡を促す」ことが重要です。

これを踏まえて、手紙の内容は
シンプルかつ
明確にする必要があります。

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〇〇市で訪問マッサージの
活動をしている鈴木と申します。

本日、ご挨拶に伺いましたが、
お出かけのご様子でしたため、
暫くお待ちいたしましたが失礼致します。
またお伺いさせていただきますので、
何卒よろしくお願いいたします。

令和〇年〇月〇日 13時00分

田村恵子ケアマネージャー様
〇〇訪問治療院 鈴木太郎

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といった簡単なもので大丈夫です。

リアル営業
無駄足にしないためにも、
ちゃんと、
このケアマネ事業所まで
挨拶に来たんだよという
匂いを残すのが目的です。

ケアマネさんが不在だった場合は、
その場面や
相手の都合を考慮した上で
手書きのメモや手紙を残しましょう。

そうすれば、そのメッセージを
読んだことがより印象に残り、
次の訪問時に
すぐに気づいてもらえます。
ちょっとしたことですが、
工夫したいポイントです。

ケアマネさんに会えない時も、
手紙として一言メモを残し
次の営業訪問へと
つなげて行くという
意識は常に持っておきたいですね。

(参考動画)
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◆【YouTube】手紙活用

【目次】
00:37 手紙活用
01:26 ケアマネさんに会えない
03:08 会いに来たニオイを残す
03:49 「会えなくて残念。また来ます」
05:31 一生懸命さを演出する
08:08 信頼関係を上げるツール


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