「パンかライスか?」で悩む優柔不断者

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井す。

ファミレスのデニーズ駒込店
隣に座っていた、
ママ友3人組の中のひとり。

聞いていて、
優柔不断っぷりが
ハンパなったす。

■ 6/12(水)
11:31(デニーズ駒込店)

・デニーズの店員さん

「ハンバーグ定食のセットすが、
 パンライスはどちらにいたします?」

優柔不断

「う~ん、どっちにしようしら・・・」

「前回はライスにした
 今日はパンいいしら。も・・・」

「あっ、
 今朝は食パンを食べたの
 ライスがいいな・・・

「う~ん、迷っちゃうわよね~」




「ごめんね、待たせちゃって!」

「よし決めた!ライスにする!
 あっ、ちょっと待って!」

「やっぱりパン
 今日はパンにします!」

約3分間、
パンライスの選択
ずーーっと一人しゃべって、
なんと決まった「パン」。

たまに居ますよね。
こーゆう、優柔不断な方って。

例えば、
ファミレスパンライス?」
コンビニ、「お菓子ジュース?」
そば屋さん、「そばうどん?」
といった選択結構な時間を
掛けている人がいます。

そういった人を見ると、
残念な人だなと思ってしまいます。

パンライス
3秒決断する人と、
3分(180秒)決断する人だと、
1つの決断をするのに
2分57秒もの差が生まれます。

1日に3回の外食をするとすれば、
その差は、8分51秒になります。

それが1年間積み重なれば、
途方もない時間になってきます。

迷っている時間というのは、
何も生み出していない時間す。
それに時間を掛けるということは、
生産的はありません。

ただ、デニーズ駒込店の
優柔不断のように
パンにするライスにする
決められずに
3分以上も考え込んしまい、
迷いに迷う方って少ないと思います。

も、あなたの仕事の成果を大きく
左右するような決断はどうしょう

パンライスという
 低いレベルはないの
 納得きるま
 じっくり検討して決めたい」

という方がほとんどしょう。

し、極端な事を言えば
仕事上の重要な決断も
パンライスの決めるときのように
スピード重視即決すべきす。

食事をパンにする
ライスにするという
レベルの決断は躊躇なくきても
仕事の成果に直結するような
問題になると…。
それが重大な問題あればあるほど
決断を下すことに対して
恐怖心が湧いてきます。

重要な決断あるほど、
どんなに検討を重ねても
「失敗したらどうしよう。
 予想された結果と
 違ったらどうしよう。」
という未知の領域に
足を踏み入れる時の
不安が大きくなっていくのす。

し、不安を引きずって決断を
先延ばしにしにしていくと
実は見えない所
致命的な損失を

することになります。

決断したことを実行して
それがうまくいけば成功す。

もし上手く行なくても
やったらこそ
得られた経験が身に付きます。

上手く行っても いなくても
やった経験はその人に間違いなく
蓄積されますらね。

ところが、決断を先延ばしにして
何も始められない人は
成功も経験も得られません。

この損失は、元々あったモノが
無くなるわけはないの
実感がしづらいもしれません。

し、決断し続けてきた人と
そうない人との差は
5年、10年経過するうちに
途方もない差となってしまいます。

優柔不断
 誤った決定よりなお悪い」

という格言がありますが、
まさにその通りだと思います。

何も決めないよりも、
結果はどうなるらなくても
意思決定を行う方が
はるに良いらね^^