こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
今朝のめテレビの占いでは
第4位だった、
かに座の藤井です。
普段、占いなどは信じないたちですが
テレビでみた朝の占いが、1位だと
なんとなく嬉しいですよね^^
さて、
・ナンバー1
・第1位
・1等賞
・エースナンバー(1)
・首席(第一位)
など、「1」という数字は
なんとなく一般社会では
いいイメージの数字です。
しかし、治療院ビジネスに
置いて「1」は最悪の数字
と言われています。
例えば、こんな状況って
とっても危険だと思いませんか?
■ケース1
集客の経路が1つだけ
今まで、インターネットの
広告だけで集客できていたのに、
ヤフーさんのご機嫌で、
その広告が止められてしまい、
ネットからの集客が激減してしまう・・・。
今まで、ケアマネさんへの
リアル営業だけで集客できたのに、
ライバル院も同じことをやるので、
ケアマネさんからは、
「最近、訪問マッサージの
業者の方が頻繁に
来るけど
どうにかならないんですか?」
と、ウザがられてしまい、
全く集客できなくなる・・・。
今まで、ドクターの紹介だけで
新規集客ができたのに、
「医師会の通達があったので、
これからは患者さんを紹介できない
と言われてしまい、ドクター経由の
患者さんがゼロになってしまう
このように、どれか1つに頼った
集客方法はとっても危険です。
■ケース2
売上げのルートが1つだけ
訪問マッサージ・鍼灸の保険治療が
明日から使えなくなったらどうしますか?
そのリスクもゼロでは無いですよね?
あなたは、保険治療以外の
収入源はありますか?
■ケース3
施術者がカリスマ1人だけ
カリスマ治療家が一人いて、
その人が売上げのほとんどを占めてい
もちろん、この治療家は
とても売上げを上げてくれる
「できる」人物であることには
間違いありませんが、
このカリスマ治療家1人に
依存した治療院経営は
非常に危険です。
また、ひとり治療院の院長先生も、
訪問施術の
移動中に交通事故に遭遇し
明日から現場で働けなくなって、
収入が途絶えてしまう可能性だってあります。
いわゆる
「自分が倒れたら終わり」という状態。
これも不安定な依
このように、
治療院ビジネスにおいて
「1」という数字は
非常に危険な数字です。
もし、あなたの治療院が
上記のような理由によって
収入源が絶たれてしまう可能性は
ありませんでしょうか?
あなたの治療院にも
きっと「1」という
危険な数字があると思います。
その数字を見直して
改善に努めてまいりましょう!