こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
116歳で世界最高齢だった女性が
ご逝去されたとの
ニュースを拝見しました。
↓↓↓
—- Original Message —–
【世界最高齢・糸岡富子さんが死去
116歳 芦屋市在住】
芦屋市によりますと、
市内に住む世界最高齢の
116歳・糸岡富子さんが、
去年12月29日の
午後9時3分に亡くなりました。
死因は老衰だということです。
1908年、大阪府内で
3人きょうだいの
長女として生まれたとい
去年8月、当時世界最高齢だった
117歳のスペイン在住の
女性が亡くなったことを受け、
新たに世界最高齢者になっていまし
糸岡さんは
入居していた芦屋市内の
特別養護老人ホームで息を引き取り、
葬儀は1月4日に執り行われたということです。
(Yahoo!ニュースより、、、)
—— End of Message ——
この度、116歳で
世界最高齢だった糸岡富子さんが
ご逝去されたとのニュースを拝見し、
心よりお悔やみ申し上げたいと思います。
糸岡さんの人生は、
まさに「長寿」の象徴であり、
多くの方に希望と勇気を与えた
素晴らしいものだったと思います。
糸岡さんのように長く生きることは、
僕たちにとって
目指すべき一つの理想です。
しかし、単に長寿を
目指すだけではなく、
「健康で元気に自立して過ごす」 ことが
最も重要だと感じています。
普段は、訪問マッサージに
携わる私たちですが、
理想は、
「訪問マッサージや訪問鍼灸が
必要ない世界」です。
日本人のすべての方が、
自分の力で日常生活を送り、
100歳を超えても
足腰が丈夫で脳もしっかり働き、
健康的な毎日を楽しめる社会こそが、
究極のあるべき姿だと思います。
芦屋市の
高島市長がコメントされたように、
糸岡さんの人生は多くの人に
「健康でいることの価値」を
教えてくれました。
地域で支える「健康寿命」として、
地域全体で高齢者を支える
仕組みを作ることも、
これからの課題になってきます。
訪問マッサージ、
訪問鍼灸に携わっている人の使命は、
現在、在宅でのサポートが
必要な方のお手伝いをするだけでなく、
健康寿命を延ばすための支援を
地域全体に広げることだと考えてい
糸岡さんのように長く、
そして充実した人生を送ることは、
多くの方の目標だと思います。
そのために、
日々の健康づくりを
一緒に進めていきましょう。
訪問マッサージが
必要ない理想的な健康社会を目指して、
引き続き活動を
続けていければと思います。
みなさまが健康で元気に
100歳まで笑顔で過ごせますように。