「初期費用1000万?…ちょっと待ってください」

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

脱サラし
介護施設や福祉施設に関し
ビジネスをやろうと思っいた方から
ご相談を頂くことが多いのですが、
店舗を構えるとなるとはやり
ハードルとなっくるのが
お金ですよね。

なので、今回は、
\ 大金をかけずに成功するための考え方 /
についお話したいと思います。

ビジネスで
失敗しないための「四大原則」、
あなたはご存知でしょうか?

それがこちらです。

1)利益率(粗利)が高いこと
2)在庫を持たないこと
3)継続収入が見込めること
4)そし…「大金を掛けないこと」

この4つ、実はどれも
「訪問鍼灸マッサージ」に
はまるんです。

なかでも今回、
特に強調したいのが
「大金をかけない」ということ。

事業を始める時、
つい「お金をかけないと成功できない」と
思いがちです。

実際、僕の元にもこんな声が届きます。

「立地がいい場所に治療院を構えたい」

「見た目もこだわっ
 高級車で往診したい」

「広告費を一気に使っ
 スタートダッシュをかけたい」

気持ちは分かります。

たとえば、港区・六本木に
事務所を構えるとなれば、
敷金礼金、家賃、維持費を含め
月100円以上かかるでしょう

高級外車での訪問…採用費や
HP、広告などをガッツリ盛ると、
軽く初期費用
1000以上かかる世界です。

でも、冷静に考えください
訪問するのは
患者さんのご自宅や施設。

見た目の“豪華さ”は、
施術の効果と関係ありません。

自転車で回っも、
ちゃんとした対応と施術をすれば、
信頼され長く契約が続くんです。

むしろ
「質素でもしっかりした先生だな」
とプラスに
捉えられることも多いです。

そし、ここが重要。

大金をかけると、
「早く回収しなきゃ!」と焦っ
売上優先・拡大優先の
判断になっしまいがちです。

でも、それが一番危ない。

お金をかけすぎたがために、
資金繰りが悪化し、
スピード倒産ししまう人も
少なくありません。

本当に必要なことは何か?
本当に効果のある経費なのか?
回収の見込みは立つのか?

この3つの視点を常に持っいないと、
知らないうちに
「マイナス方向のエンジン」が
回り出します。

逆に、
最初は必要最低限でスタートし
軌道に乗っから
少しずつ投資しいけば、
安定した成長が見込めるんです。

“お金をかければ成功する”時代は
終わりました。
“考え使う人だけが
 生き残る”時代です。

あなたは、どちら側を選びますか?

もし今、自分がマイナス方向に
エンジンを切っいるかも…
と思った方は、
一度ご相談ください^^

経験を踏まえ
最適な方向転換の
アドバイスをさせいただきます。

(参考動画)
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■ 大金は不要!

0:25 スタートの段階での大金は必要?
0:47 ビジネスで失敗しない『四大原則』
1:40 お金は幾らでも掛けられる!
3:25 掛けた分のリターンを得られるか?
4:37 ”終わり”までのスピードアップ
5:28 事業を始めるには幾ら必要?
08:29 まとめ


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