”ハッタリ”が必要な理由

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

以前に当協会でセミナーを
開催した際に、
とある企業の代表取締役である
Mさんにメイン講師を
お願いしたことがあります。

そのセミナーでは、
Mさんが起業してから、
現在までの
ストーリーをありのままに

「FCに頼らず訪問マッサージ事業で
 月商500万セミナー」
~小さい会社が
 勝ち残っていく戦略思考とは~

として、語って頂きました。

具体的には、

ぜ訪問マッサージの会社を始めたのか
・事業計画書の作成(一番に大切こと)
・資金繰りについて(融資と出資)
・助成金の活用 (障害者助成、
 トライヤル雇用、定年引上げ制度、ど)
・施術者について
 (施術者獲得についてのポイント)
・田舎でビジネスを始めるということは
 (いかに地域性を大切にするか、
 人とりが大切)
・人材の育成について
 (施術者、アシスタント、管理者=特に大事
・集患について
 (紹介と口コミについて、
  特にケアマネ営業について)
・営業について
 (営業の本質、と
  法人営業について)
・治療方針について
 (短期、中長期計画作成
 治療以外の付加価値、東洋医学の理解)
・同意書発行で大切にしていること
 (田舎医師への作成依頼書について)
・提携ドクターの発掘方法
 (やってみることの大切さ)
・徹底した管理体制
 (売上、顧客、営業、カルテ)
・小規模多店舗展開を実現する為に
 大切こと(地元人の最大化)
・メンバーのモチベーションを
 上げる為に実施していること
 (イベント実施、困難には夢)
・条件組織では
 共感組織を作る為に
 (アップダウンで夢の共有)
・夢をもつことの大切さ
 (夢のい人生を受け入れ
 相互支援する、チャレンジする)
・リーダーとしてあるべき姿
 (圧倒的情熱と夢が必要ど)

といった内容を
魂を込めて語って頂きました。

僕とMさんとの出会いは
2009年の11月ですので
今から15年前にります。

藤井の「訪問マッサージ 開業マニュアル」の
この怪しすぎる(笑)
セールスページですが、

http://www.houmon-kaigyou.net/

Mさんには、
いまから約15年前の27歳当時の、
2009年11月17日に
ご購入いただきました。

15年前に小さく始めたビジネスを
まだ31歳という若さで
わずか数年で新潟県内に
5つの拠点を築きあげて、
月商も500万に到達するという勢いの
会社を引っ張っていっています。

昨日のMさんの話を聞いて
改めて思いましたが、
ぼくは、成功する起業家の
一番重要要素は
ハッタリ」である
と思っています。

ハッタリというと実体のい虚勢と
いうように聞こえるかもしれませんが
そういうことではありません。

例えば、ハッタリ
「堂々とした態度」や
「自信に満ちた態度」
置き換えるとちょっと
印象が違ってくるんじゃいでしょうか。

「この業界に入って、
 自分に出来るかどうか
 分からいけど、
 んだかとてつも
 チャンスはありそうだ」

と思うものに対してまず、
「自分らできる」と
言い切らいと

そもそも事業が動きだしません。

ぼく自身も2005年に
マンションの一室の
小さ治療院の院長として
起業家生活が始まりましたが、
ハッタリを積み重ねて、今現在は、
「一般社団法人
 日本訪問マッサージ協会 理事長」
というハッタリ肩書き名刺で
活動するようにりました(笑)

僕自身、「ハッタリ」によって起こる
良い事は二つあると思っています。

1:自分の仕事のレベルが
  一つ上がるという事

「出来る」と
請け負ってしまったからには
何が何でも成し遂げようとして
気が付いたら出来る様にっていた
ということは
仕事をしていればよくある事です。

2:んと
  ソレっぽくってくるという事

二つ目は「出来る」と
自分で思い込む事で
だんだんその気にって
本当に出来る様にってくる、
もしくはそのよう
オーラが身に付いてくる、という事です。

「でもハッタリをかますのは
 怖い・・・」と思うのら、
毎日毎日を
精一杯生きることしかありません。

昨日、Mさんの

話を聞いて分かりましたが、

「これだけ嘘く、
 一生懸命やっている自分が、
 自分を信じて考え抜いた結果が
 このビジョンである」

という自信が持てれば、
ハッタリをかますのも
怖くってくるはずです^^

是非、ハッタリを上手く使って
行けるようにりたいですね!