おみくじは大吉よりも大凶に価値がある!?

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

お正月はおみくじやりましたか?
僕は地元の平塚神社で
おみくじを引いたのですが、
妻が大吉、息子が大吉を引く中で、
僕だけまさかの「大凶」・・・(汗)

周りで「大吉大吉でたー」と
喜んでいる中、
僕だけ「大凶」を見てニヤリ^^

実は、おみくじ大吉より
はるかに価値があるのが大凶です。

大吉が出ると
喜んでいる人がいるが、
大吉というのはどこの神社で
確率的に高く入れてあるモノです。

あるデータによると
おみくじの割合は
ざっくりこんなかんじらしいです。

おみくじの割合データ】
吉(40%)>大吉(25%)>
凶(13%)>末吉(6%)
>小吉(6%)>中吉(5%)
大凶(3%)>その他

全国どこの神社の
おみくじ大吉より
低い確率でしか入っていない
大凶を引いた人こそが
本物の幸運の持ち主かなって思います。

一般的には、「大吉=最運がいい」と
思われていますが、
世間の考え方に逆らってみるくらいが
ちょうどいいはずです。

高確率で入っていて、
誰で引ける大吉
正月だけ喜んでいる人よ
大凶を引いたにかかわらず、
1年間で成果を出して成功した方が
かっこいいじゃないですか^^

くじは何を引いたかより
引いた人の解釈の仕方こそが
大事ですね。