朝の往診順序のが1日を変える!

こんにちは、
本訪問マッサージ協会の藤井です。

2月も後半に差し掛かりましたが、
晩の冷え込みは
まだまだ続きますね。

寒暖差の激しいこの時期、
体調管理には十分ご注意ください。

さて、この時期は
学生にとって受験シーズン真っ只中。

高校・大学受験や資格試験など、
それまでの努力が
試される大切な時期です。

鍼灸、マッサージの国家試験も
今週末と迫っています!

そんな中でふと思ったのが、
経営者にとっての
「集中力」の重要性です。

受験生が試験本番に
最高のパフォーマンスを
発揮するのと同じように、
僕たちも々の意思決定や
判断力を研ぎ澄ます必要があります。

そして、その鍵となるのが
の習慣」なのです。

忙しい々の中で、
食を抜くことが
習慣になっている方も
多いかもしれません。

はコーヒーだけで十分」

「時間がないから食べない」

そんな声をよく聞きますが、
実は食の有無が
訪問マッサージの現場での
パフォーマンスに
大きく影響してきたりします。

食をとらずに
午前の業務に入ると、
気づかないうちに集中力が低下し、
判断力が鈍ることがあります。

なんとなく頭が冴えない、
午前中の仕事に
身が入らないと感じることがあれば、
それは、のエネルギー不足が
影響している可能性があります。

それと、
に施術する患者さんの
訪問ルートも
考えた方が良いですよね。

地理的なことを
優先すると思いますが
午前中の最初の患者さんが、
こちらのエネルギーを
吸い取るような方だと
その後の1
ぐったりとなってしまいます。

午前中の1人目、
2人目の患者さんは
出来るだけ、こちらに
エネルギーを与えてくれるような
患者さんの施術に当てたいところです。

明るく前向きな方や、
コミュニケーションが
スムーズに取れる方など、施術後に
「今1頑張ろう!」と思えるような
患者さんから施術をスタートできると、
そののモチベーションが
気に高まります。

もちろん、
全ての曜のすべてのルートを
完全にコントロールすることは
難しいかもしれませんが、
1のスタートをどう設計するかで、
その後の流れが
大きく変わることは間違いありません。

施術の質を維持し、
患者さん人ひとりに
最良のケアを提供するためにも、
の訪問ルートを
戦略的に組み立てることは、
施術者自身のコンディションを
守るためにも、大切な視点です。