こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
先日、知人の社長さんから久しぶりに
SNSでメッセージを頂いたので
「今も、変わらず
奥様と仲良くやっていますか?」
とさりげなく聞いたのですが、
「実は、離婚したんだよね・・・」
と衝撃の告白を受けました。
昔から日本人は
「3人に1人が離婚」
すると言われています。
実際に、令和6年(2024年)の
離婚件数は18万5,895組
婚姻件数47万4,717組に対する
離婚割合は約39%。
しかも経営者(院長)に限れば、
体感的にですが、2人に1人(50%)?
いや、60%?70%?くらいが
離婚している印象です。
経営者が集まる飲み会などに参加すると、
「バツイチ」が標準で、
「バツ2」でも驚かず、
「バツ3」、「バツ4」という方も
珍しくない印象です。
これは、経営者あるあるですが、
おそらく仕事に没頭し、
家庭を犠牲にしてしまう。
治療家や経営者にありがちな構図です。
そんな状況の中で、
僕の友人であるTさんが
かなり攻めた
新作マニュアルを作っています。
Tさん自身も数年前に離婚を経験しています。
そのきっかけが、当時の奥様に伝えた
「次の車、ポルシェにしていい?」
たったこの一言だったと言います。
この続きはTさんからの
メッセージを読んでください。
結婚している経営者、
これから結婚する予定のある経営者は、
目を通しておく価値があります。
~~~~ここから~~~~
私は過去に離婚を経験しています。
仕事も順調で、会社も伸びていました。
その頃ちょうど、ベンツの車検が近づいていて、
「次の車、ポルシェにしていい?」
ただ、それだけの会話でした。
でもその一言で、夫婦の価値観のズレが
一気に表面化しました。
今思えば、私は経営者として
上を目指したかった。
元妻は、できるだけ
環境を変えたくなかった。
経営者家庭ではよくある構図です。
元妻には会社からの退職金と、
しばらく暮らしていけるお金を渡しました。
でももし、
あのとき感情的にこじれていたら──
会社も、人生も、失っていたかもしれません。
経営者にとって離婚は、
単なるプライベートの問題ではありません。
実は経営リスクそのものです。
そして離婚は「終わり」ではなく「始まり」。
ただ、そのスタートラインでつまずけば、
人生も会社も
立て直すのに何年もかかります。
その現実を踏まえて、
弁護士とともに作っているのが
このマニュアルです。
このマニュアルは、
離婚を勧めるものではありません。
むしろ、
・離婚を回避するため
・万一のとき会社を守るため
に“経営者が絶対に知っておくべき知識”
を整理したものです。
弁護士だから書ける「現実」、
体験者にしか語れない「真実」。
その両方をひとつにまとめています。
さらに今回、特典として
「離婚経験のある3名の起業家インタビュー」
を動画で収録しました。
みなさん会社を
経営しながら離婚を経験した方々で、
「本音をここまで話してくれるのか…」
という内容でした。
3人とも共通して言っていたのは、
「離婚は人生の終わりじゃない。
むしろ始まりだった」
ということ。
現在、11月最終週の
リリースに向けて執筆中ですが、
「あれも伝えたい」「これも必要だ」と、
筆が止まりません。
完成次第、
登録者限定で最速案内をお送りします。
登録いただいた方には、
マニュアル完成までの間、
私の離婚経験をもとにした
ミニコラムをお届けします。
離婚で「すべてを失う社長」と、
「すべてを守る社長」。
その差は──
ただ「知っているかどうか」です。
~~~~ここまで~~~~
いかがでしょうか?
もし、このマニュアルの内容が
気になるようでしたら
是非、当協会までお気軽にご連絡ください!









