喜ばしい解約理由

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

ニュースレターって聞くと、
一般的には、既存患者さんの
継続率を上げたり、
離脱患者を少なくしたりといった、
どちらかというと
「守り」のイメージの
ツールという
印象があると思います。

しかし、
訪問鍼灸マッサージの場合は
ケアマネさんの新規開拓時に使える
「攻め」の営業ツールとして
活用できるのが面白い点です。

「攻め」の営業ツールとして
ニュースレターを
活用したいと思った時に、
一番のハードルとなるのが、

『毎月毎月ニュースレターの
 ネタを考えて、地道に文章を書く』

という部分だと思います。

最初は、
「よし!自分で書いてみよう!」
と思って始める方も
スグに反応が出るわけではないし、
毎月毎月、ケアマネさんに
価値あるネタを提供できる自信もなく、
忙しくなってしまうと
ついつい後回しになってしまい・・・

毎月の発行を心掛けていたものが、
いつりか3か月に1回の発行になり、
半年に1回の発行になり、
年に1回の発行になり、
そして、自然消滅的に
終わってしまう
というケースも多々あります。

「攻め」にも「守り」にも使える
ニュースレターというツールも
それでは意味がありませんよね。

しかし、このニュースレター作成
代行サービスを使うことによって、
自分でネタを
考える必要がなくなります。

あなたがやるべきなのは、
ニュースレターの編集後記の部分だけ
自分の治療院用に
カスタマイズするだけです。

それだけで、
あなたの治療院の
オリジナルニュースレターが
完成します。

という便利さもあって、
利用して頂いている治療院の先生は
かなり長期にわたって利用してくれる
サービスになっています。

2011年からスタートした
サービスですが、
発行回数は140号を超えています。

2011年のサービス開始時から
ずっと利用して頂いている先生も
何名もいますが、
どこの治療院も繁盛しています^^

ただ・・・
このニュースレターの
サービスですが、
半永久的にずっと継続して
使い続けてくれる訳ではあ
りません。

時には解約の連絡もあります。

もちろん、こちらとしては
定期的に利用して頂いて
「攻めにも守りにも使える」
ツールとして
活用して頂きたいと
思っていますが、

「今月末で利用を
 ストップさせてください」

といった連絡も頂きます。

解約の連絡は、
少なからずショックを受けるのですが、
先日、とても喜ばしい理由での
解約の連絡がありました。

書き間違いではないですよ。

解約されて、ショックではなく
喜ばしかったのです。

その先生は、
既に5年以上にわたって
当協会のニュースレターサービスを
ご活用いただいてたのですが、

「自分たちの治療院で作成している
 ニュースレターが
 軌道に乗ってきたので
 今月末で解約させてください」

ということでした。

どのようなことかというと、
今まではニュースレターの
作成代行サービスを使って
ニュースレターを作っていたのが、
自分の完全オリジナルで作れる
体制が整ったので解約をする、
という連絡だったのです。

本来であれば、
ニュースレターは自分自身で
ネタを考えて自力で
執筆するのが良いです。

その方が、院長自身の
個性をアピールできますし、
治療や健康以外のプライベートな部分を
より多く書くことが出来るので、
患者さんやケアマネさんも
親近感を持ってくれます。

その結果として、
患者さんの離脱が減ったり、
ケアマネさんからの新規依頼が
増えたりするのです。

なので、自分自身でゼロから
完全オリジナルの
ニュースレターを発行する。
これが理想の形ではあります。

解約の連絡を頂いた先生は、
この理想の形に
近づいているということです。

5年前のニュースレター導入時と
比較すると、

・売上:10万 → 
 200万円/月

・スタッフ数:自分1人 →
 施術者4名、事務員2名

にまで拡大してきたと言います。

このような状態になると、
院長自身にも
時間的な余裕が出来て、
ニュースレターのネタを
考える時間が増えます。

また、全てのページを
院長自身が書かなくても
他の施術スタッフや事務スタッフと
ページを割り振って
分担して書くことも出来ます。

このような状況になってきたら、
むしろ、雛形の
ニュースレターを利用するよりは
ご自身の治療院の
オリジナルニュースレターを
活用したほうがいいでしょう。

しかし・・・

そこまでの組織規模に達しておらず、
ひとり院長として活動している
先生も多いことでしょう。

そんな先生にとっては、

「本当は自分で書いてみたいけれど、
 全部やるのは難しいんだよね・・・」

というのが多くの先生の
本音ではないかと思います。

そういった場合には、まずは
ニュースレター作成
代行サービスを利用し、

自分で全部できるように
なったら解約をするというのも
良い方法の1つだと思います。

当協会のニュースレター
作成代行サービスには、
院長先生のパーソナリティを出す
スペースとして、

『編集後記』

というパートを設けています。

『編集後記』の部分も
季節などに合致した
雛形を用意しているのですが、
出来れば、そこのパートだけは
院長先生の個性が出るような
文章を書いてもらうように
アドバイスしています。

ケアマネさんの中には、

『編集後記』だけを

楽しみにしているって方も
いらっしゃいますので^^

100%テンプレート通りよりは、
編集後記のスペースを使って
自分自身の今月あったことや、
家族とのこと、趣味の事などを
書くだけでも患者さんや
ケアマネさんとの関係性は
良くなっていきますの^^

当協会のニュースレターは
色々と特典などもついていますので、
良かったら覗いてみてください^^