こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
圧倒的な「行動量」が
「結果」に繋がる
ということについて、
お伝えします。
なぜ、このような
話をするかと言うと‥‥
先日、とても
繁盛している治療院の
院長先生とお食事させて
いただいたときの話です。
そこの治療院さんの
HPを拝見すると、
患者さんの声が、
動画、写真付、自筆など
さまざまな生の患者さんの声が
掲載されています。
僕は、どうやったらそんなに
患者さんの声が取れるのかと
不思議に思い、
その先生に色々と質問しました。
藤井
「1カ月にどれぐらいの
患者さんの声を
集めているのですか?」
先生
「だいたい1ケ月で
100人くらいですね」
藤井
「‥‥‥‥‥」
藤井
「そんなに、
患者さんの声って
書いてもらえるのですか?!」
先生
「ちゃんとした
ノウハウの元に、
患者さんにお願いすれば
普通に貰
その多さに、思わず
ビックリしてしまいました。
1カ月に100人の
声を貰っていると
いうことは、
少なくとも、その
1.5~2倍位の患者さんに
患者さんの声を書いて
貰うような行動を
しているはずです。
やはり‥‥
どの業界でも
共通していますが、、
「結果」を出している人は、
そもそもの「行動量」が
違うのだなと思いました。
そもそも‥‥
結果が出せていない人の
多くは
「やるべきことが間違っている」
か
「行動量が足りない」
かの
どちらかだと思います。
そして、その中の
9割以上の方が
「後者」だと思います。
今は、治療院業界においても、
優れた書籍や
教材やセミナーなどが
たくさん出ているので、
やるべきことを
間違えることは
少ないはずです。
「患者さんの声を
貰うのが重要だよ!」
ということは、
どんなノウハウにも
掲載されていること
だと思います。
しかし、
「全然、
稼げていないです」
という人に限って、
そもそも、
患者さんの声を貰うような
アプローチを
したことがなかったり、
常連患者さんの1人に
アプローチしてみたけど、
断られたので、
それ以来やっていないという
ケースがほとんどです。
「それじゃあ、
結果が出ないのも当然だろ!」
と、いつも思うわけですが、
本人は「ノウハウが悪い」
だとか「市場が飽和した」だとか、
原因を自分以外の
物に求めてしまいます。
全ての原因は
自分にあるにも関わらず・・・
ノウハウが
どうこうとか、
市場がどうこうと
文句ばかり
たれている方に限って
「行動量が
圧倒的に足りてない…」
という現実があります。
上記のように、
「患者さんの声を
100件取る行動を
している治療院」と
「患者さんの声を
1件も取ろうとしない治療院」
とでは、明らかに
結果が異なってきます。
やるべきことの方向性さえ
間違っていなければ、
「行動量」と「結果」
は必ず比例します。
しかし、
行動、行動って
分かっているんだけど
なかなか動けない方が
多いのも分かります。
そんな方に
お薦めな方法は次の2つです。
1つ目は
行動せざるを得ない
環境に飛び込む!
2つ目は
自分のお尻を叩いてくれる
コーチを付ける!
ということです。
この2点を意識して
行動できたら良いですね♪