こんにちは！
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
僕は、以前から
こちらのページから
ご登録した方に対して、
無料メルマガという形で
情報提供しています。
■日本訪問マッサージ協会 公式メルマガ
→ http://www.houmon-massage.jp/m
これは、10回の講座になっており、
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
経営に役立つ情報をお送りしています。
現在、沢山の方に
ご登録いただいていますが、
10回のメールを
読み終わった読書の方から
感想をいただくことも多いです。
その中で、
「できるところから着手します！」
という感想を頂ける方が多いです。
出来ることからやっていくという
優先順位を付けるのとは大切です。
しかし、問題になってくるのは
「できるところから着手して、
できそうもないことはそのまんま・・・」
という結果で終ってしまうことです。
あなたはどうでしょう？
ここでいう
“できるところ”とは、
・保健所に開業届を提出する
・治療院の銀行口座を開設する
・名刺を作成する
などでしょうか。
一方、“できそうもないところ”とは
ほぼほぼ“面倒なこと”
とイコールになります。
例えば、
・毎月ニュースレターを作成する
・見ず知らずのケアマネに飛び込み営業する
・ホームページのPPC広告を運用する
などなど、これらは
かなり面倒な部分になりますので、
避けたい気持ちはよ～く分かります。
誰だって“面倒なこと”からは
避けて通りたいですよね？
しかし、しかしです！
訪問マッサージ・訪問針灸においては、
“面倒なこと”にこそ！
大きなチャンスが隠されています。
何故かというと、
“面倒なこと”はあなた同様、
ライバル院の先生も
同じくやりたがらないことなので、
それらをやるだけでその
他大勢から一歩も二歩も
抜きん出ることができるからです。
一方、その逆もしかり。
簡単な事や手間暇掛からないことを
いくら多くやっても、当然それらは、
ライバルもやっていますので、
何の優位性にも
つながらないことになります。
とはいえ、ライバルには到底できない
「難易度のメチャクチャ
高いことをやりましょう！」
と言っているわけではありません。
やる気になればできることをやって、
「ライバルとの違いを示しましょう！」
というのがポイントです。
例えば、患者さんやケアマネさんへの
フォローアップとして
毎月1回、ニュースレターを書く。
ニュースレターも好き勝手に
書けばいいというものではなく、
・時事ネタ
・健康ネタ
・介護ネタ
・料理ネタ
など、患者さんやケアマネさんが
興味があってお役立ちになる
情報を毎月毎月、
書き続けなくてはなりません。
とっても、面倒ですよね^^
ニュースレターを毎月毎月
継続して書き続ければ、
１００％売り上げアップにつながり、
効果があるのは誰もが分かっているのに
たいていの鍼灸マッサージ師は
継続してやることができません。
ライバルは面倒なのでやらない。
けれど、あなたは面倒でもやっている。
そうなると、
ここにチャンスが生まれます。
また、ケアマネさんに対しての
リアル営業にしてもそうです。
例えば、ケアマネさんに
訪問マッサージ・訪問針灸のことを
分かってもらうための
無料小冊子を用意する。
これも、面倒くさいですよね？
長い文章を書くのは苦痛ですよね？
これもまた効果があるのは
誰もが分かっているのに
たいていの鍼灸マッサージ師は
小冊子を用意できません。
ライバルは面倒なのでやらない。
けれど、あなたは面倒でもやっている。
そうなると、
ここにもチャンスが生まれます。
ケアマネさんに対して、
無料では何も提供しない
（できない）鍼灸マッサージ師。
一方、ケアマネさんに価値ある
小冊子を無料で
提供する鍼灸マッサージ師。
あなたがケアマネだったら、
「どちらの鍼灸マッサージ師の
話を聞きたいと思いますか？」
という話だからです。
これら全部、あなたのライバル院は
面倒なのでやりたがりませんが、
効果があるのは
誰もが分かっていることばかりです。
さて、あなたはどうでしょうか？
「できるところから着手して、
できそうもないことはそのまんま・・・」
そして、その理由が“面倒くさい”から
というものならば、
それはライバルと同じです。
それでどうやってライバルとの
「違い」を示せるでしょう？
単に取り組むのが“面倒”なだけで
やる気になれば
できることはたくさんあります。
ならば、それらを確実に実行に移して
ライバルとの違いを示しましょう！
