“屋号”を使ったズルい営業戦略

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

本日は個人で活動して
鍼灸マッサージ師が
活用できる「販売戦略」につ
お伝えします。

それは、ズバリ
屋号活用する戦略です。

昨日、渋谷である
セミナーに参加しのですが、
その中で「屋号活用し戦略で、
新規顧客
バンバン獲得してると
面白社長さんが
らっしゃましので
その内容シェアしますね。

その社長さんの会社は、
通信機器の取り扱がメインの
事業なのですが、
その中で、特に需要が高かっ
サービスが、
「あなのオフィスの通信料金
 33%以上削減しますよ。
 しかも成果報酬で。」
うものでし

それで、今までは
「株式会社アークの○○です。
 あなのオフィスの通信料金
 33%以上削減します」
う提案してそうなのですが、
相手にとってまひとつサービスの
内容が伝わってなかっそうです。

そこで、変えのが屋号です。

株式会社アークから、
【OAシステム部長代理】
屋号変更しまし

「OAシステム部長代理の○○です。
 あなのオフィスの通信料金
 33%以上削減しますよ。
 しかも成果報酬で。」

う、屋号変えるとう切り口
とっところ契約が
取れるようになっそうです。

・OAシステム周りのことなら任せてくださ
・あなの会社の社員(部長)の
 立場で通信料金安くします。

うコンセプトが伝わって、
新規依頼が増えて行っそうです。

■あなの“屋号”どうなってる?

そもそも「屋号」とは、
ビジネス行う際の
名前のことなのですが、

整体院でうと

○○(地名や名前)+整体院

鍼灸院でうと

△△(地名や名前)+鍼灸院

訪問マッサージ院でうと

□□(地名や名前)+訪問マッサージ

なのが一般的ですよね。

例えばあなの「屋号」が
「鈴木訪問マッサージ院」
だっとしましょう。

この屋号ですと、
“何屋”だかはわかりますよね。

多分、鈴木さんとう人が、
訪問マッサージしてくれるところなんだね、
うことわ分かってもらえます。

でも残念ながら、それだけです。

つまり、
“誰の、何の問題解決できるのか?”
まではわからなうことです。

マーケティングでは、
この、“誰の、何の
問題解決できるのか?”
宣言すること
『ターゲッティング』と
呼んでるのですが、
「鈴木訪問マッサージ院」と
屋号にはそれがありませんよね。

なので、屋号目にしだけでは、
誰にも、何も
伝わって状態なわけです。

では、どうすればのか?
屋号」の前にキャッチコピー
付けてターゲッティングすると
手法もあります。

例えば、

「脳梗塞後遺症のリハビリ専門
 鈴木訪問マッサージ院」

「寝きり車すのリハビリ専門
 鈴木訪問マッサージ院」

「在宅介護のお助け人
 鈴木訪問マッサージ院」

これもひとつの方法です。
でもそれよりも簡単で
メリットのある方法があります。

それが「屋号
そのもの作り変えてしまう!
う方法です。

もちろん、ここで作り変える
屋号」は
ターゲッティング考えた上
“誰の、何の問題解決できるのか?”
表しものにします。

例えば僕の場合はこうです。

昨日法人化5周年迎え
僕が経営してる会社は
株式会社 フジプロデュース
ます。

その中の1つの事業として、
訪問マッサージで独立開業支援
するものがあっのですが、

「株式会社 フジプロデュースが
 提供する訪問マッサージの
 独立支援サービス」

っても、さっぱり伝わりません。

そこで考え屋号戦略が、

【日本訪問マッサージ協会】

です。

今でこそ、一般社団法人化して
活動してますが、
日本訪問マッサージ協会は、
もともとは、「屋号」でし
つまり、
名乗ってだけだっんですね。

ポイントは、

1:エリア指定
2:誰の何の問題解決できるか?
3:公的機関っぽ

の3点です。

対応エリアは「日本全国」なので、
“日本”とう冠は外せませんでし

そして、その後は
“誰の、何の問題解決できるのか?”
が分かるようなネーミングにしてます。

それと、協会とう“公的機関風”な
ネーミングにしうことです。

では、この3点に注意して、

「鈴木訪問マッサージ院」

屋号変えるとしら、

■仙台市 脳梗塞後遺症改善センター
■仙台市 高齢者リハビリ相談センター
■仙台市 高齢者医療助成申請センター

なんてうのはどうでしょうか?

なんだか良くわからなけど、
仙台市の公的機関っぽくて、
高齢者のリハビリ系の悩み
解決してくれそうじゃなですか^^?

若干だまし討ちのような方法ですが、
“公的機関風”っぽ
屋号(ネーミング)は、
訪問マッサージで利益が出後にも
ろな事業展開に使えますよ^^