こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
先日、取引のある企業で
営業担当が変わったので
ご挨拶をということで
新たな担当者の方と
お会いすることになりました。
その担当者と会ったのですが
まだ、新人さんということもあり
もうガチガチの緊張で、、、
すごくすごく頑張って
お話をされていたのですが
緊張感がビンビン伝わりまして、
「本当に僕の話、
聞けているのかな?」
と感じてしまうことが
ありました^^;
緊張すると
自身がどんな事を話ししていて、
どんな対応をしているのかは
分からないとは思うのですが
もったないな~と
思う事が多々ありました。
今回は、そんな営業さんに向けつつ
あなたも日常すぐにでも使える
「ほんとに聞いてるのかな?」と
思われない話の仕方
について3つポイントを
お伝えさせて頂きます。
1.「そうですね・
なるほどですね」はNG
この台詞、よく聞きませんか?
もしかして
よく使っていたりしませんか?
この言葉は
「本当に聞いているのか?」と疑問、
場合によっては
不快感を与えてしまいかねません。
またこの台詞だと
話がそれで終わってしまい
続いていかなくなってしまいます。
この台詞はなるべく
控える様にしてましょう。
2.「さしすせそ」を意識
あいづちの「さしすせそ」を
ご存じですか?
・さ=さすがですね
・し=知らなかったです
・す=素敵ですね
・せ=センスがいいですね
・そ=それはすごいですね
もし、あいづちに困ったら
この5つを思い出しましょう。
ただはあくまで
一例ではあります。
大事なことは、相手の話を聞いて
・「自分がどう感じたのか」を
相手に伝える言葉を選ぶ
・「相手の話に価値がある」
というリアクションをとる
ことを意識しましょう。
3.うなずくタイミングを
間違えない
人の話にうなづくは
当たり前になりますが
相手の話が埋まらなかったり
相手に緊張してしまって、
変なタイミングで
うなずいてしまうことはないでしょうか。
うなずくタイミングがずれると
相手に「きいてるのかな」と
思われてしまいます。
例えば
・言葉数が多い人なら、
小刻みにうなずく
・間が多めの人なら、
一つ一つのうなずきを深くする
・力を込めて話しているときは、
より強いうなずきを
・どうでもいいところで
うなずかない
を意識していきましょう。
今回は
「ほんとに聞いてるのかな?」と
思われない話の仕方
について3つポイントを
お伝えさせて頂きました。
もし営業でうまくいかないなと
感じているのであれば
スマホで営業時の
音声をこっそり録って
冷静な時に
振り返ってみましょう。
そうすればあなたの
緊張時の対応を知ることができます。
是非、お試しください^^